くるりんの日記

私の日々の出来事で印象に残ったこと、思ったことを日記にしてみました。

お花の展示会案内状が届きました

2011年02月13日 | 友人
年賀状だけのやりとりで何十年?も会う機会がなかった友人からお花の展示会の案内状が届きました。お花の先生になったんだぁ~とビックリ!
実は、この友人、元はピアノの先生だったんです。
音楽に限らず芸術方面に向いていたんでしょうねぇ。
付き合いは、実は結婚直後(新婚)の頃に入ったマンションに住んでいました(30年前です。おそろしい・・・)。そのマンションはどういうわけか新婚さんばかりでした。
その後、引越し・子育てなどでご無沙汰し、10年に一度くらい会っていたでしょうか。
その中の1人Nさんが幹事役のようになってくれて、いろいろ会う機会を設定してくれますが、全員なかなか会えません。「そのうち同窓会?のようなものをしたいわねぇ」とNさん。
話がそれましたが、結局今回の展示会には行けませんでした。次回開催されることがあれば、是非行きたいものです。

小泉淳作展

2011年02月13日 | 美術館・博物館
 

今日、仕事帰りになんばの高島屋で「小泉淳作展」を見に行きました。
アサヒメイトに加入していたので、入場料は無料です。
平城遷都1300年の1つです。光明皇后1250年御遠忌 東大寺本堂襖絵完成記念の展示会でう。「小泉淳作」なんと「平山郁夫」と同期だったとのことです。が、名前が知られるようになったのは50代になってからとのことです。
まず会場に入ってすぐ「蓮池」の襖絵が。とてもきれいでした。
次に桜の絵。「しだれ桜」「吉野の桜」「東大寺本坊の桜」と豪華な桜の絵で一足早い春を感じました。
展示も並べてあるだけでなく、敷居・鴨居・柱なども簡単ですが作られていて、襖の前には幅1畳の畳が敷き詰めれ、本当の襖の雰囲気で展示されてありました。趣が感じられました。
今日は高島屋での展示ですが、今年の4/5(火)~4/10(日)には東大寺で本坊襖絵の一般公開があるそうです。その頃はちょうど桜の季節。本物の桜と東大寺本坊襖絵の桜と両方を見に行きたいものです。
上から東大寺本坊の桜、吉野の桜、しだれ桜(絵はがきより)