今日、ミャンマーのヤンゴンで日本人の報道カメラマンが亡くなるという悲しいニュースがありました。
ミャンマーは現在若い僧侶を中心とするデモで毎日ニュースの画面を賑わせています。昨日だったか、アウン・サン・スー・チーさんの姿が小さくではありましたが、テレビに映し出されました。今から15年ほど前のスー・チーさんはとても美しく、信念を持ち凛とした女性で私もあこがれました。それから15年、年は重ねましたが今もステキな生き方をしている方です。
ミャンマーは軍事政権です。これからどうなるのでしょうか。民主化へと進むのでしょうか。同じ仏教国としてなんだか気になります。1989年に起こった中国の天安門事件が頭をよぎりました。
ミャンマーには15年ほど前に足を踏み入れたことがあります。その頃はミャンマーの人が友人の家に泊まりに行くにも届けをしないといけなかった(外泊できない)ということを覚えています。食べ物もおいしい・・・とは言えませんが、自然がたくさん残った美しい国でした。1日も早く沈静してほしいものです。
あの10連勝はどこへ消えたのでしょう?
あぁぁぁぁぁぁ~(ため息)
言葉がありません。
もうどうでもええわぁという気になってきました。
ダメ虎は「ネコ」になって寝ちゃってますねぇ。
今日、梅田芸術劇場で中国の舞劇「楊貴妃」を見てきました。
春に公演されたミュージカル「エリザベート」を見逃したので今回は早めにチケットぴあで予約しました。席は前から10列目でとてもよかったです。
舞劇ですから、セリフはありません。
アクロバット舞踊とも異なります。中国版バレーというところでしょうか。
架空の人物として、阿倍仲麻呂の姪の女性が中国舞の勉強のために一緒に唐に渡ります。そこで楊貴妃の美しい舞に魅せられ、最後は楊貴妃の身代わりに・・・。
ストーリーは時々左右の幕の部分に字幕で表示されます。
とてもすてきでした。しばしの間現実の世界から逃避してました。
演出は「アクロバット 白鳥の湖」のジャオ・ミンです。最後に彼も舞台に出て挨拶。
またいい公演があれば鑑賞したいものです。
友人に聞くと、もう一つの種類のがおいしいとのこと。
またまたダイエーで見つけて購入!「男前」って名前がないので気がつきませんでした。確かに、こちらの豆腐の方がおいしかったです。しっとり感があるというか、密度が濃い(いい表現がみつかりません)という感じでした。
もう一つカップに入った豆腐もありました。またそのうちに賞味してみます。
豆腐にしては・・・値段がちょっとお高いような気もしますが。
私は写真の「ひまわり」の花が大好きです。
なぜって?明るい太陽に向かって咲く花だからです。
昔見たソフィア・ローレン主演の「ひまわり」の映画を思い出します(悲しい映画でしたが)。この映画を知っているって・・・年がわかりそうですね。
でも残念なことに写真のような、一面「ひまわり」の景色にはお目にかかったことがありません。
他にコスモスの花も大好きです。