昨日は
夫の短大時代の恩師の送別会に参加しました
先生はアメリカの方で、この度33年ぶりに日本を離れることになったそうです
当時の仲間も集まるということで、私はアウェイな感じでしたが
キリスト教の短大だったので、クリスチャンだし?ということでわが子も連れて私も同行させてもらいました
朝から車で3時間かけて、集合場所の教会へ
短大は今はなくなってしまったそうですが
その代わりにおしゃれな教会が建っていました
中も見せてもらったのですが、どこもかしこもデザイン性が高く素敵でした
そのうち、メンバーが集まりはじめて先生のところへ
お店で食事をして、同窓会のような感じの雰囲気でした
その後、先生のお宅に移動して
話をしているうちに、自然と当時賛美していた歌を歌おうとなって
ギターに合わせてみんなで歌い始めました
その顔はみな
四半世紀の時を超えて
当時に戻ったかのようでした
時折、笑い合ったり、誰かが歌をリードしたり
私もその時にタイムスリップしたかのようでした
神様によって当時集められた彼らを、時を経て再度神様は集められた
彼らの中に神様がいることをとても強く感じた瞬間でもした
また、何曲も何曲も賛美する彼らに
神様のこと好きだなぁーこの人たち
と呟いてしまいました
私は部外者でしたが、素晴らしい時間に与かれて感謝でした
そして、私が知らなかった夫の顔をまたひとつ知れたことが嬉しかったです
ちなみに、以前から夫は
短大時代オレはモテてた
と言っていたのですが
それを今回検証すべきでした
残念
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます