冬が去り、春が来て。
我が子は幼稚園に入園しました
3年ぶりに味わうひとりの時間に、
やっと私の心が戻ってきました
鬱病の薬は一年たった今も継続していますが、ダウンする時は格段に減りました。
我が子とみっちり一緒だったこの3年は、本当に私は人が変わったようでした。
自分に対しても、子供に対しても、夫や友達に対しても不満や憤りだらけでした。
今にして思えば、それはきっと私の生育が関係していて子育てというもの、それ以前に様々な人間関係に困惑していたんだと思う。
私が悲しんでいた時、我が子が言ったんです。
『大丈夫、大丈夫よ。(子の名前)がいるからね。』
そして、私の頭を撫でてくれる。
"幼い頃のわたしがして欲しかったこと"
それを我が子がしてくれたことで、私の中の小さな私が慰められた。
そんな経験があり、私の中の小さな私を癒すこと…それが私の病を治す…私を取り戻す方法だと分かりました。
我が子はキリスト教保育の幼稚園に行っています。
子どもは大人より神さまに近い存在。
私は子どもを通して、神さまに癒されているんだな…と時々感じています。
おかげさまで、無事に我が子は幼稚園に入り、私も実家とも言える古巣の教会で穏やかに過ごせています。
子どもは天使…本当にそうなのかもしれませんね。
また、ぼちぼち更新します🐢