てくてくはいはい

アラフォーの専業主婦の日記

ゆるしてやれ

2022-06-10 19:42:00 | 日記
我が子の幼稚園生活が始まり、

私のママ友生活も始まりました。

しばらく経った頃、ふと1人のママの様子が気になりました。

プレ保育では割と仲良くしていたと思うのですが、次第に私を避けているように感じました。

また、多くの母親達は人との繋がりを求めず子どもの送迎のみ。

子どもには、挨拶をしなさい。仲良くしなさいなど言っていても。

親である大人がそうではないことに、すごく矛盾を覚えました。

そんな時に与えられた御言葉。


6:37ルカ編集

人をさばくな。そうすれば、自分もさばかれることがないであろう。また人を罪に定めるな。そうすれば、自分も罪に定められることがないであろう。ゆるしてやれ。そうすれば、自分もゆるされるであろう。



人をすぐ裁いてしまう自分を反省し、裁くことをやめて。

モヤモヤする自分の心にバイバイしました。

自分的に、ゆるしてやれって所が

なんか好きです


生きてる

2022-06-06 17:05:35 | 日記
冬が去り、春が来て。

我が子は幼稚園に入園しました

3年ぶりに味わうひとりの時間に、

やっと私の心が戻ってきました


鬱病の薬は一年たった今も継続していますが、ダウンする時は格段に減りました。

我が子とみっちり一緒だったこの3年は、本当に私は人が変わったようでした。

自分に対しても、子供に対しても、夫や友達に対しても不満や憤りだらけでした。

今にして思えば、それはきっと私の生育が関係していて子育てというもの、それ以前に様々な人間関係に困惑していたんだと思う。


私が悲しんでいた時、我が子が言ったんです。

『大丈夫、大丈夫よ。(子の名前)がいるからね。』

そして、私の頭を撫でてくれる。


"幼い頃のわたしがして欲しかったこと"

それを我が子がしてくれたことで、私の中の小さな私が慰められた。

そんな経験があり、私の中の小さな私を癒すこと…それが私の病を治す…私を取り戻す方法だと分かりました。


我が子はキリスト教保育の幼稚園に行っています。

子どもは大人より神さまに近い存在。

私は子どもを通して、神さまに癒されているんだな…と時々感じています。