4連休の最後の今日は公園に来ました。
夫が我が子と遊んでくれているので
私はシートの上でひとりゴロゴロしていました。
一人の時間、最高!のはずなのに…
周りを見ると、ママ友と遊びに来ている人達ばかり
気になってしまう…
ママ友、私は頻繁に会ったりラインしたりするような
人はいません。
私は基本、自由に行動したいタイプなので
多分、ないものねだりなんですが…
ひとりになると、孤独な気分になるから不思議です。
そして、この話を思い出しました。
脳科学の研究によると、人間はほっておくと、言い換えれば、意識しないでいると必ず3つの傾向に陥ってしまうそうです。
1.ネガティブな発想になる
2.出来事をピンチと受けとめる
3.自己中心的になる
1.ネガティブな発想になる
2.出来事をピンチと受けとめる
3.自己中心的になる
まさに、今日の私もこの状態でした。
孤独を感じる、実際は孤独ではないのに。
なので、私はクリスチャンなので思ってみました。
主が、神様がいつも一緒にいるんだと。
見えないけれど、私の横で私と同じように芝の上で
寝そべっている。
そう思ったら、そのように思えてくる。
近ごろ、芸能人の自殺が多いですね。
国内の自殺者数もコロナの関係からかとても多いとか。
また、秋は精神を病む人が多い時期です。
ぜひ、私みたいな人がいたら
この人間の思考の癖を時々思い出して
この秋を乗り越えてもらいたいと思います。
勿論、私も。
秋って、物恋しくなるんですよね〜それで錯覚しているような気がするんです。80歳で何も…とは私も思いましたが、どんな年齢でも心の中に何もなければ生きるのも虚しくなるということでしょうね。