つらつら日暮らし

<NPB2022>マリーンズ佐々木朗希投手の記録は途絶えたものの3勝目

京セラドーム大阪で28967人の観衆を前に行われたオリックス戦。

マリーンズは、ここ2試合、1人のランナーを出していなかった佐々木朗希投手が先発しましたが、1回裏、福田選手にしっかりライト前まで転がされまして、記録は途絶えます。

そして、昨日はストレートの制球も余り良くなく、変化球も狙ったところに落とすというわけではなかったので、三振の数が激減し、開幕以来連続2桁奪三振の記録もストップしました。

しかし、5回2失点とまずまずの状況で、しかも、昨日は打線が奮起し、2回に3点、9回にも3点と佐々木投手を援護し、3勝目を挙げさせています。昨日くらいの調子でも、しっかりと勝ちを拾うあたり、いわゆる先発投手陣の中で本物になってきた感じがしますね。

とはいえ、昨日は色々とありました。試合も、9回裏、守護神・益田投手が、まさかの劇場モードに入ってしまい、一打同点というピンチでしたが、1失点で乗り切りました。

それから、話題になったのは、以下の一件ですね。

【ロッテ】ボール判定に不満顔で?佐々木朗希に球審が詰め寄る「冷静にいきましょうよ」井口監督(日刊スポーツ)
ダルビッシュ有、佐々木朗希に詰め寄った球審を“擁護”「選手も散々態度出すんだから審判にも」(日刊スポーツ)

色々とありますけど、表情については、不服だったとしても、審判に対してなのか?自分に対してなのか?この辺、判断付きづらいところ、いきなり審判側から詰め寄ってはいけないところです。白井球審、どうしたのでしょうかね???

2022年4月24日 オリックス対千葉ロッテ 試合ハイライト


勝った試合はパリーグTVを見ておきましょう。

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