【朝刊先読み!】猛毒のキノコ「カエンタケ」確認相次ぐ ナラ枯れが要因か(山陰中央新報デジタル)
猛毒キノコが大量発生 菰野・朝明渓谷にカエンタケ(中日新聞)
どうも、8月28・29日にかけて各地の新聞等で報道されているのですが、実際にはこの8月下旬において猛毒キノコの「カエンタケ」が確認されたようです。
なお、カエンタケは夏から秋にかけてブナ、コナラなどの広葉樹林の地上に群生するとされているのですが、「ナラ枯れ」という現象が関わっているともされています。つまり、枯れた老木付近でカエンタケは生育することが多いようで、登山道近くでも確認されたと報道されています。
・カエンタケ(厚生労働省)
カエンタケは、オレンジや赤で、地面から円柱の火や手が立ち上っているかのような形が特徴とされます。一目見れば分かります。そして、触れるだけでも皮膚の炎症が起き、無いとは思いますが、食べてしまうと、場合によっては死に至る可能性もあるという危険性が報じられています。
ご注意いただければと思います。
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