ドジャースが4年ぶりワールドシリーズ制覇…大谷翔平と山本由伸が投打で貢献(YomiuriOnline)
10月30日、MLBワールドシリーズがニューヨークで行われました。
ナ・リーグから勝ち上がったロサンゼルス・ドジャースが3勝1敗で迎えた第5戦目、序盤5失点して敗戦濃厚な状況から、5回表2死から5得点して同点に追い付くと、8回表に2本の犠飛で勝ち越しし、そのまま7-6で勝利しました。
この結果、4勝1敗となり、4年ぶり8度目の制覇となりました。
また、同チームに所属している大谷翔平選手、山本由伸投手が初めてのワールドチャンピオンですね。
2005年に井口資仁選手がホワイトソックスで日本人初のWS制覇を達成して以来、今年で8人になるなどしておりますので、珍しくもない状況ではありますが、特に大谷選手はこれを目指して移籍したようなところがありますので、本当におめでとうございます。
そして、如何なる状況でも優勝を達成している山本投手、凄いとしかいえません。
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