今と変わらぬ和太鼓、1500年前に存在…6世紀前半の古墳から完全な形で埴輪出土(YomiuriOnline)
上記報道の通りなのですが、奈良県田原本町の宮古平塚古墳(6世紀前半)から、完全な形の太鼓形埴輪が出土したと報道されています。
確かに、上記報道で掲載されている写真を見ると、完全に今の太鼓と同じ形をしていますね。
それで、そもそも、太鼓があったとして、何に使っていたかですけれども、報道では祭祀などに使われた可能性に言及されていますね。確かに、そんな感じでしょうか。
しかし、木と動物の皮があれば出来る楽器ではあるので、古代でも製作は可能か・・・
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