報道では、現在の欧州は1000年に一度の大干ばつに見舞われている、とのことです。お見舞い申し上げます。
それで、スペインでは、干上がってしまった貯水池から11世紀に建てられた教会や、紀元前5000年にさかのぼるとされる環状列石の遺跡(ストーンヘンジ)が出現したと報じられています。
個人的には、後者の「スペインのストーンヘンジ」が気になりますが、場所は西部エストレマドゥラ州のバルデカニャス貯水池の水底から、遺跡「ガダルペラルのドルメン」が出現したそうです。それで、20世紀初めに発見されていたそうですが、1963年に貯水池が建設され、水没していたとのことです。
というか、そんな貴重な遺跡、水没させるって、どういうことなんだろう?とか思うのですが、この辺は遺跡に対する考え方の違い、それこそお国柄とか、どうしても必要な貯水池だったとか、事情があるのでしょうかね?その辺が、理解出来ませんでした。
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