妻と1万2000羽の鶴に救われ…驚異の肉体と精神築き宇田秀生涙のパラ銀(日刊スポーツ)
トライアスロン男子(PT4:運動機能障害)が5日目(28日)にお台場海浜公園で行われ、宇田秀生選手(34)が、1時間3分45秒で銀メダルを獲得しました。宇田選手は、結婚直後に右腕を失う事故に遭ったそうで、ご家族を含めて大変な人生だったと思うのですが、その途中のご苦労が思い出されたのでしょう、ゴール直後は号泣しておられましたね。
銀メダル、おめでとうございます。
米岡聡がトライアスロン男子(視覚障害)で銅 宇田に続きメダルラッシュ(日刊スポーツ)
トライアスロン男子(視覚障害)が5日目(28日)にお台場海浜公園で行われ、初出場の米岡聡選手(35)が、銅メダルを獲得しました。
スイムを2位であがった米岡選手は、バイクで4位に後退したものの、ランで1人を抜いて1時間2分20秒の3位でゴールしました。
銅メダル、おめでとうございます。
パラ水泳界の新星・山口尚秀が世界新で金メダル 男子100メートル平泳ぎ(日刊スポーツ)
6日目(29日)に東京アクアティクスセンターで行われた競泳男子100メートル平泳ぎ(知的障害)で、初出場の山口尚秀選手(20)が世界新記録の1分3秒77で金メダルを獲得しました。既に、予選の段階で大会記録となる1分4秒45で1位突破していた山口選手は、決勝でも快泳し、自らが持つ世界新を更新しました。
日本のパラ競泳界に凄い選手が出て来ました。金メダル、おめでとうございます。
佐藤友祈1500mも金「僕は強い、最強だ」心でつぶやき推進力のガソリン(日刊スポーツ)
陸上男子1500メートル決勝(T52:車いす)は6日目(29日)に国立競技場で行われ、世界記録保持者の佐藤友祈選手(31)が金メダルを獲得しました。佐藤選手はこれで、27日に行われた400メートルに続く2冠となっています。
また、上与那原寛和選手(50)も、400メートルに続く銅メダルを獲得しました。
結局、車いす陸上は400メートル、1500メートルともに、1~3位は全く同じ順位だったということになりますね。
佐藤選手、上与那原選手、おめでとうございます。
車いすラグビー2大会連続銅「結果だけではない5年間の歴史と過程」池主将(日刊スポーツ)
車いすラグビー3位決定戦は、6日目(29日)に国立代々木競技場で行われ、世界ランク3位の日本は、3連覇を狙っていたオーストラリアを相手に堂々とした試合展開で、中盤以降はリードを広げつつ60-52で勝利しました。
これで、16年リオパラに続く、2大会連続で銅メダルを獲得しました。
昨日はこの試合は見ながら仕事をしていたのですが、車いすが激しくぶつかる音、そういう中で光る一々のプレー、中盤以降はリードを広げつつ、しっかりそのリードを護る守備の強さなど、見せていただきました。
銅メダル、おめでとうございます。
なお、大会に参加し健闘した全ての選手と、新型コロナ禍で大変な状況の下で運営している関係者の皆さまを心から讃えます。
IOCのロゲ前会長が死去 「TOKYO」開催を発表(共同通信)
国際オリンピック委員会(IOC)は8月29日、ジャック・ロゲ前会長(ベルギー)が死去したと発表しました。79歳でした。ロゲ前会長は、日本での開催を発表したときの会長でした。哀悼の意を表します。
この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
最近の「マリーンズ・野球・スポーツ全般」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2016年
人気記事