入江、日本女子初の金メダル ボクシング・3日（共同通信）
ボクシング女子フェザー級で、入江聖奈選手がフィリピンのペテシオ選手と決勝を行い、5―0で判定勝ちしました。
これは、日本女子ボクシングでは、初の金メダルとなる快挙です。
なお、日本勢の優勝は1964年東京五輪バンタム級の桜井孝雄、2012年ロンドン五輪ミドル級の村田諒太に続き3人目となります。
試合展開を見ていても、終始優勢でしたね。おめでとうございます。
19歳橋本大輝、体操個人で2冠 種目別鉄棒で森末以来の金メダル（共同通信）
体操男子種目別決勝の鉄棒で、橋本大輝選手（19）が優勝しました。これで、今大会では、個人総合との2冠を達成し、団体でも銀メダルでしたので、本当に一気に日本のエースとなりました。
なお、鉄棒での優勝は、1984年ロサンゼルス五輪での森末慎二選手以来になると報じられています。あの技の名前として「モリスエ」を残す森末さん以来なんですね。
これも快挙です。最後の着地もしっかりと止めるなど、素晴らしい競技を見せてくれました。おめでとうございます。
レスリング男子、屋比久が「銅」 初出場でメダル、沖縄出身（共同通信）
レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級の屋比久翔平選手（26）が銅メダルを獲得しています。今回のトーナメントでは、2回戦で敗れましたが、3位決定戦に進出し、イランのモハンマダリ・ゲラエイ選手に対して中盤以降は圧倒し、13－3というスコアで、テクニカルフォール勝利しました。
おめでとうございます。
昨日は金メダル2、銅メダル1という結果でした。皆さん、改めまして、おめでとうございます。
そして、大会に出場し、健闘した全ての選手と、この困難な状況下で運営している大会関係者の全てを讃えます。
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