スウェーデンの首都ストックホルム国立科学技術博物館で、20世紀までの彫刻界の巨匠5人の作品を、人工知能(AI)に学習させて作られた「不可能な像」が展示されていると報じられています。
この5人ですが、具体的には、イタリアのミケランジェロ(1475-1564)、フランスのオーギュスト・ロダン(1840-1917)、ドイツのケーテ・コルビッツ(1867-1945)、日本の高村光太郎(1883-1956)、米国のオーガスタ・サベージ(1892-1962)だそうです。
今回の5人、最も後の世代になるサベージさんでも60年前の人なわけですが、話題の「不可能な像」、果たして古典的なのか?それとも前衛的なのか?画像も上記リンク先には出ていますが、当方には何とも判断出来ません。
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