国内の研究者をかたった偽の学術論文が、海外の学術誌サイトに掲載されていた問題を、『読売新聞』が報じています。
いわゆる研究者個人による捏造論文とは全く違う問題で、しかも、こちらの方が悪質にも思えます。
詳細は上記記事をご覧いただければと思いますが、研究論文という情報の基盤となるべき領域が生成AIによって浸食される問題が出て来たということです。
この辺、読売新聞社には是非、継続的に追っていただきたいと願っております。
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