つらつら日暮らし

衆議院は本日解散で総選挙へ 19日公示・31日投開票

衆院解散、総選挙へ 安倍・菅政権の評価問う―19日公示、31日投開票(時事通信)
伝家の宝刀? 今さら聞けない「衆議院解散」~万歳の理由は諸説あり (YomiuriOnline)
解散から17日 最短決戦の衆院選(日本経済新聞)

ということで、本日、10月14日午前9時からの臨時閣議で衆院解散を決定し、解散詔書に天皇陛下の署名・押印を得た後、大島理森議長が午後1時からの本会議の冒頭で解散詔書を読み上げ、解散となります。

そして、政府は続く臨時閣議で、衆院選を「19日公示―31日投開票」とする日程を正式決定すると報じられています。

なお、衆院選は17年10月以来4年ぶりとなり、更に、現行憲法下で初めて投開票日が任期満了日(21日)の後にずれ込むと報じられています。

新内閣の発足から解散までわずか10日間しかなく、更に、解散から投開票までも17日間しかない戦後最短の短期決戦となります。

まぁ、菅政権終焉からまだ次の政権が誕生した、という雰囲気を味わう間もなくの選挙なので、どこか実感が無い状態ですが、選挙が終われば、どうあっても落ち着きますかね。色々な争点が取り沙汰されるでしょうけど、ちょっと分かりにくいので、余り劇的な結果にはならなそうな感じもしますね。

この記事を評価して下さった方は、にほんブログ村 ニュースブログ 国内・地域ニュースへにほんブログ村 国内ニュースを1日1回押していただければ幸いです(反応が無い方は[Ctrl]キーを押しながら再度押していただければ幸いです)。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「時事ネタ・雑学・トリビア」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事