伝家の宝刀? 今さら聞けない「衆議院解散」~万歳の理由は諸説あり (YomiuriOnline)
解散から17日 最短決戦の衆院選(日本経済新聞)
ということで、本日、10月14日午前9時からの臨時閣議で衆院解散を決定し、解散詔書に天皇陛下の署名・押印を得た後、大島理森議長が午後1時からの本会議の冒頭で解散詔書を読み上げ、解散となります。
そして、政府は続く臨時閣議で、衆院選を「19日公示―31日投開票」とする日程を正式決定すると報じられています。
なお、衆院選は17年10月以来4年ぶりとなり、更に、現行憲法下で初めて投開票日が任期満了日(21日)の後にずれ込むと報じられています。
新内閣の発足から解散までわずか10日間しかなく、更に、解散から投開票までも17日間しかない戦後最短の短期決戦となります。
まぁ、菅政権終焉からまだ次の政権が誕生した、という雰囲気を味わう間もなくの選挙なので、どこか実感が無い状態ですが、選挙が終われば、どうあっても落ち着きますかね。色々な争点が取り沙汰されるでしょうけど、ちょっと分かりにくいので、余り劇的な結果にはならなそうな感じもしますね。
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