つらつら日暮らし

豪州の美術館でピカソの絵に環境活動家が手を接着する事件が発生

ピカソの絵に手を接着 美術館で環境活動家―豪(時事通信)

10月9日、オーストラリア・メルボルンにあるビクトリア国立美術館で、展示中のピカソ「朝鮮の虐殺」の絵に、環境保護活動家が手を接着させる事件が発生しました。

とはいえ、この絵は防護ガラスで覆われ、大きな被害は無かったようです。

しかし、どういう意図だったのか?絵の内容などから、文脈を読み解くべきなのか?それとも、昨日が展示最終日だった「ピカソの作品」という知名度が問題だったのか?

経緯は良く分かりませんが、この絵を大事に思っている人からすれば、破壊されずに良かったと思ったことでしょう。価値観の多様さは、大事であります。

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