体操の内村航平が現役引退 ロンドンとリオ両五輪金メダル(共同通信)
体操男子でオリンピック(五輪)を2連覇した内村航平選手(33=ジョイカル)が現役引退すると発表されたようです。
内村選手は、五輪で7個のメダルを獲得し、また、世界選手権でも世界最多の6連覇をするなど、日本に限らず2000年代以降の体操選手としては、異色の活躍を見せた「キング」です。
ただし、近年は両肩痛に苦しんでいたとされ、2021年2月からは種目別の鉄棒に専念し、4度目の五輪となった東京五輪にも出場しましたが、競技中の落下により、予選落ちしていました。
極めて重大な発表だと思いますが、昨年の五輪の様子を思いますと、ただただお疲れさまでした、という言葉しか出ません。しかし、それまでの活躍を振り返ると、本当に凄い選手だという印象しかありません。
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