＜NPB2021＞マリーンズは初回の4点が効いて逃げ切り マーティン選手10号本塁打

メットライフドームで12850人の観衆を前に行われたライオンズ戦。いわゆる連休の初戦であります。

マリーンズは、ライオンズ先発の伊藤投手の乱調からチャンスを作り、初回いきなり4点を挙げました。しかも、2番に入ったマーティン選手にツーランホームランが出て、これで10号に到達。リーグ最速の今だけは本塁打王であります。

マリーンズ先発の岩下投手は初回、先頭打者の源田選手にスリーベースを打たれるなど、こちらもいきなり2失点と不安な立ち上がりでしたが、2回以降は完全に立ち直り、6回2失点と先発の仕事をこなしてくれました。

試合は、7回以降の継投も成功し、5-2で快勝です。

2021年4月29日 埼玉西武対千葉ロッテ 試合ハイライト


勝った試合はパリーグTVからハイライトをリンクしておきます。

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