マリーンズは初回、楽天先発の岸投手を攻めて、藤岡選手のツーベースからチャンスを作り、安田選手のツーベースヒットで2点を先制。
そしたら、2回裏も前日の殊勲打を放った平沢選手のヒットからチャンスを広げて、5安打4点を挙げてこれで6点のリード。
昨日の先発は昨年、ケガから復帰していた種市投手でしたが、6点の援護を受けて、伸び伸びとしたピッチングを見せてくれまして、6回を1被安打、7奪三振、無失点としっかり試合を作ってくれました。
昨日は、その後も打線が爆発し、藤原選手・安田選手に今季1号本塁打が出るなどし、結果10-1で快勝しました。種市投手、2020年度以来の今季初勝利です。おめでとうございます。チームはこれで、ホーム負け無しの5連勝となりました。
2023年4月9日 千葉ロッテ対東北楽天 試合ハイライト
ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。
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