読売新聞の報道ですね。来年春以降のことだそうですが、中国の複数の国有企業が、小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖を含む太平洋の公海2か所で、レアメタル(希少金属)を含む鉱物「マンガン団塊」を最大7500トン採鉱する大規模な試験を計画していると報じられています。
その上で、これが国際機関で認められると、海底資源の採鉱を中国がリード、或いは独占する可能性があるそうです。日本は以前から、この辺の話を進めていたはずなのに、またしても出遅れか・・・
資源が無い国だと分かっているのだから、こういったところをしっかりと出し抜かれないようにすべきだったのに、何をやっているんですかね。
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