やっと、渡辺和行著『ナチ占領下のフランス』(講談社選書メッチェ)を午後6時ころに読み終えました。スタートは、2月28日。
同じ数行を何度も繰り返して文字を追い、また戻って読み返しつつの<じっくり読み>になりました。
「小見出し」が実に、気が利いており、また声の聞こえる文章でした。よって・・・。
第1章 忘却のベール 1.人道に対する罪(『カサブランカ』/解放五十年式典/パリの夜空は花 . . . 本文を読む
予約票に書き込んだ「食事抜き」を睨んでおりま~す! 5時に目が覚めたもんだから、ハラペコ感がワサワサしていた朝でした。目が覚めたのは、午前5時で、ちょっと眠ろうかと思いはしたものの・・・。
病院へは、8時50分に到着。受付機を通して後、検査室へ行くと「エコーを先に」との指示。長年、お世話になっている彼女です。
朝は腹部エコーで午後は心臓の・・・と「予約票」の時刻を睨んで、日程を考えていた . . . 本文を読む