典虚てん手古舞

我が為の日々の記録! 74歳

2度、汗ばんだ本日前半! 

2014年02月12日 | 【日録】今日は何した?どう過ごした?

 相変わらずの毎日です。外出から戻り、家で動いて、午後1時。やっと、椅子に座りました。朝の気分が、どこかに吹っ飛んでいることに驚いています。

 えっ?どんな気分だったかですか?

 「朝5時半と、「早起き」は保てたものの、しんどい気分のときもありますね。キッチンの流しをみると、やはり「片付け」をしないまま、眠ってしまっていました。実家の晩御飯のおかずは、温かいものはなるべく温まっている状態の時刻に仕上がるよう計算しています。だから、約束の時刻に来てほしかったのに、昨日は15分も早く来られて、「忙しない」でした。」と、ボヤイテおりました。

 でも、今日はリハビリディです。9時までに、病院のリハビリ室に辿りつかなきゃいけません。

 2000年度の転勤希望の書類で、私は「膝関節症」を訴えています。1年間の休職の後、障害児学級の担当を希望して、受け入れられ、人間関係では恵まれた中学校を当てて頂きました。にもかかわらず、1年間で、転勤させてもらうことに・・・。講師も含めて、6人という学級でした。続けて勤務したい気持ちも強くありましたが、女性教諭は私ひとりで、来年度の女子新入生の状態を知って、私では到底、果たせないという懸念を管理職に伝えました。

 正規教員採用以来、障害をもった生徒たちの担当をすすんでやってきたという自負を持っています「子守と違うぞ」と怒りが心の底に横たわっているからです。親御さんが安心して、子どもを預けられる教師であることが、この稼業でいちばん重要で、大切なことです。そうあるよう努めるのが、教師として「誇り」を持つことに繋がります。管理職の「評価」なんて、どうでもいいんですよ

 女子新入生の体格を聞いて、トイレの補助が私では出来ない!と自分の状態も鑑みて、転勤希望をしたのです。

 とすると、昨年11月の骨折は、私にとって天祐、天恵かも知れません。「階段の昇り降りが、ふつうに出来る」が現在のリハビリの目標です。これは、15年間は、出来ずにいたことですものね

 

 さて、病院を後にしたのは、午前10時前。今の整理作業、片付けに必要なラベルやビニル紐が残り少なくなったので、大きな百均ショップにまわり、てくてく歩いて帰宅しました。今朝、自転車を買おうかなといういう考えがふと過りましたが、当分は徒歩にいたします。

 そして帰宅後、始めたのはクローゼットの中の整理のための整理でした。衣類は少なく、画像ではお見せ出来ない量のVHSテープが!自分の愉しみに加えて、授業のために、録画して取り溜めたテープです。よく、編集して、生徒たちにみてもらいました。文化祭でも、ビデオ作品つくったね

 リハビリに次いで、これが2度目の「汗ばむ」でありました。

 

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