ぷっち~の気まぐれ日記

気分が向いたら書こうかな。。。

コロプラはじめました。【コロニー番号:464228】

♪仙台駅に宿泊♪

2006年03月02日 09時27分49秒 | 鉄道旅行

ようやく、東京を出発してから約15時間30分。ついに、1日目を締めくくる駅である仙台駅に到着したぁ
って言うことで、写真をポチッっと撮ったわけだけど・・・あれっもしかして・・・流し撮りになってるとか思ったもう一度、カメラをのぞいて見ると・・・このような感じに流れてたわけです
もう、最後の最後にいい感じの絵が撮れたとか自己満足しながらほかの車両を少しだけ撮った


少しだけとったというのは先に夜ご飯を済ませたかったから 夜ご飯・・・仙台といえば牛タンでしょうというわけでここのお店に入った店内は狭くて誰もお客が入っていなかったので貸しきり状態でゆっくり食べれることができた


ほほーぉこれが、仙台での牛タン定食ですかということで写真撮影の許可をもらって撮影したって言うか・・・肉が厚い約1cmもあるから驚いたしかも、これだけで約1200円だったから・・・ほかの高いやつでも頼めばよかったと後悔したけど肉の厚さに満足したのでゆっくりしていたら、3組ぐらいお客さんが入ってきた


牛タン定食を食べた後は仙台駅でのメインである仙石線・仙山線、そして、寝台特急「北斗星」を撮った
仙石線は、あおば通駅を起点に石巻駅までの50,2キロメートル、駅数は31駅、あおば通駅~東塩釜駅までは複線、東塩釜駅~石巻駅までは単線、全線電化の路線  仙山線は、仙台駅を起点に羽前千歳駅までの58km、駅数は19駅、全線単線電化の路線


仙台駅での夜の撮影会が終わったところで今日の宿泊地であるマンガ喫茶へと向かった。そして、明日に備えて寝たとさ



【当日の更新記事】
仙台駅に到着☆

福島県から宮城県へ・・・。

2006年03月02日 06時55分59秒 | 鉄道旅行

あぁ・・・ウーロン茶がなくなっちゃったと思いながら乗っていた特急列車も16時ごろにはいわき駅についてしまった


まずは、いわき駅での1つ目のメインである磐越東線を撮った
磐越東線は、いわき駅を起点に郡山駅までを85,6kmを結んでいて駅数は16駅、全線単線非電化の路線である。
また、『ゆうゆうあぶくまライン』という愛称を持っている。


そして、2つの目のメインである臨時列車快速「お座敷冬の味覚号」を撮った。時間は、17時27分ごろのこと。
485系「ゆう」編成を使い、福島県の相馬駅を16時7分に出発して20時40分に上野駅に到着する全車グリーン車指定席のお座敷列車である。
この列車は、事前に調べて撮影しようと思った列車であったとともにいわき駅の駅員さんから教えてもらった列車でもあったいわき駅には、「ゆう」編成はかなりの頻度で来るらしいので見慣れてるよと聞いた   私は駅員さんに「私の地元では「ニューなのはな」編成をよく目にしますよ」と話した←駅員さんはどんな車両なのかわからないようだった
う~ん、東京と違って福島県の人は心が温かいと感じた一面でもあった


一通り、電車(気動車も含む)を撮り終わったら駅の近くのスーパーへ行って飲み物・車内で食べる食料を調達したあとに特急「スーパーひたち39号」に乗り込み仙台駅を目指した

【当日の関連記事】
いわき駅に到着☆←いわき駅で更新


茨城県から福島県へ・・・。

2006年03月02日 00時44分55秒 | 鉄道旅行
水戸駅に到着後、お昼ご飯を食べるために観光案内所に行って名物はないかと聞いたら「納豆のほかには水戸藩ラーメン」というものが名物だといわれたので水戸藩ラーメンを食べに行った

この日、案内してもらったお店は駅から徒歩約10分の「金龍菜館」というお店。店内は、静かでお店の人も優しい方でとてもうれしかった


これが、水戸藩ラーメン
なぜ、水戸にラーメンかそれは、水戸黄門様こと徳川光圀公は「大日本史」の編集のために、中国から招いた儒学者・朱舜水から中国麺の教授を受け、小麦粉と粉と合わせた異国の麺を作って食べていたそうです。また、この麺を食べるときには『五辛』というものを添えていました。


これが、麺を食べるときに添える『五辛』 左上はねぎ、その隣はにんにく、真ん中はにら、左下はらっきょう、その隣ははじかみ、この5つの薬味を添えて食べるのが基本 ちなみに、はじかみとはしょうがのことだそうな。
そして、なぜ水戸にラーメンかというと・・・日本で最初にラーメンを食べたのは黄門様だからだそうです。


お昼ごはんを食べた後は水戸駅に戻り、撮り鉄をしようと思ったけど、留置線にこの車両485系(ボンネット)の訓練車が止まってたため写真に撮ったこの形の車両は見たこともなかった(この日までは)ので珍しく思ったのですごく感動したそして、見とれてしまった


そして、水戸駅のメインとなる水郡線を撮った 水郡線は、水戸駅を起点とした安積永盛駅までの137,5kmと、上菅谷駅を起点とした常陸太田駅までの9,5km、あわせて147kmの路線、そして、2つの路線で40駅あり、前線単線非電化の路線である。


いわき駅へ向けて特急「スーパーひたち号」に乗った。



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