天真寺日記

天真寺の日々を綴ります

お寺とのご縁のつくりかた

2008-11-07 20:37:49 | 天真寺
松戸市は東京のベッドタウンといわれてきました。

松戸市の人口は昭和30年に10万人でしたが、
昭和43年20万人
昭和48年30万人
昭和55年には40万人を超え、平成20年現在は48万人です。

つまり、全国からの集まった人たちが松戸市の人口の大部分を構成しているのです。
天真寺のルーツも、もとをたどれば島根県にたどり着きます。

http://www.tenshin.or.jp/manuscript-video.html
(NHK「寺が消える」)

そのため、実家にはお手次ぎ寺はあるが、引っ越してきた地ではお寺とのご縁がないという方がたくさんいらっしゃいます。

そのため、インターネットやタウンページ等々さまざまなご縁があります。
先日は、地図をひろげ、ご自宅の近所にある神社仏閣の印を1カ寺1カ寺電話をされて、やっと浄土真宗のお寺を発見されたという方もいらっしゃいました。

本日は、いつもお世話になっているKさんのご紹介でご実家が島根県温泉津のKさんがお越しくださいました。なぜか島根というだけで、親近感がわいてきます。
温泉津は、才市さんで有名な町です。

今日初めて天真寺に来られたKくんを紹介します。






作ったばかりのバルーン帽子をプレゼントしました。
とっても元気なKくん、手作りブレードをもってハイ、ポーズ。

Kくんの住まいは大阪。
また、松戸に来た時はお寺に寄って下さいね!

(龍)

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