天真寺秋の彼岸会法要が無事に厳修されました。写真を撮影くださったのは、門信徒Oさんです。当日の写真を見ながら、ご報告させていただきます。
門信徒会長熊谷さんからのご挨拶の様子です。
秋の彼岸法要は喚鐘から始まりました。
今回の喚鐘をたたくのは、ボーイスカウトの研修で天真寺に来ているO君です。
いつもの喚鐘を担当している門信徒Oさんが見守る中、7打5打3打の喚鐘をたたいて下さいました。
そして、法要が始まります。
本日は『正信偈』行譜をお勤めしました。
そして、法話は柏市西方寺住職の西原祐治先生です。
天真寺住職とは兄弟です。
この度は、二人の父親であり、天真寺初代住職の西原正念のお話をして下さいました。
天真寺の春秋の彼岸法要は、彼岸のお中日に勤められます。毎年、お彼岸のお中日は、23日にあたることが多いです。なので、寺報にて9月23日とご案内をしました。しかし、今年のお中日・秋の彼岸法要は、9月22日(土)。そのことに気がついたのは、寺報の発送後。とき既に遅し。結局、ハガキにて訂正のご案内を送ることとなりました。その結果、いつもの法要より多くの150名の方々がご参詣下さい。そのため、ご不便をおかけしたことを、御礼申し上げます。
翌日9月23日にも御参拝下さった方々3組いらっしゃいましたので、秋の彼岸法要をお勤めさせていただきました。
追伸
今回の法要のお扱いは、秋彼岸の施本と福祉作業所おかし屋ぱれっとのクッキーでした。ぱれっとは1985年春、障害者の社会参加と自立を目的に東京恵比寿に開設され、手作りクッキーとパウンドケーキを製造販売しています。美味しかったので、オススメです。
http://www.okashiya-palette.or.jp/
(龍)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます