天真寺日記

天真寺の日々を綴ります

高木小学校の子どもたち

2007-11-06 15:49:43 | 日々
今日は、「おはようございます」という大きく元気な挨拶の声とともに高木小学校の子どもたちがお寺に来てくれました。

今回は、高木小学校で行われる「くすのき発表会」において「天真寺について」発表するための子ども記者による取材です。

お寺の生活はどんなですか?
何人のお坊さんがいるのですか?
大きな鐘は何のために使うの?

等々






今回の子どもたちの目的の一つは、お経の読み方をマスターすること。
発表会にて、友達たちにお経のお勤めを披露するのです


キンを「チーン・チーン」と2回鳴らしてから、お経が始まります。

みんなで一緒に「正信偈」のお勤めです。

飲み込みの早い子どもたちです、アッという間にお勤めをマスターしました。

最後はみんなで合掌。



「クスノキ発表会」が楽しみです。

子どもたちみんなありがとうございました。

(龍)

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2 コメント

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Unknown (furu)
2007-11-07 18:36:05
ぱっと写真と文、パッと見てパッと “ いいな~”
でした。

子どもたちがてお寺にご縁をもってくれたこともそうですけど、
龍哉さんの人柄を通して、この一日の体験を、きっと子どもたちが喜んで、大切に、大事に持ち帰った姿が目に浮かぶんですよ、私には。

なんかありがとう といいたい気分になりました。
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ほとけの子ども (tatsuya)
2007-11-09 12:01:20
子どもたちは純粋でかわいいですよね。

お正信偈のお勤めを「帰命無量寿如来」と一緒にしたのですが、みんなほとけの子なんだなぁと、感じました。ある国では子どもは宝物だから、周りの人たちが一丸となって育てていくと聞きましたが、本当そうですね。

子どもたちの笑顔を見ていると、嫌なことも何もかも忘れさせてくれる不思議な力がありますしね。逆にパワーをもらっちゃいました。

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