昨年の7月に行った「ボラン寺―お寺でボランティア―」活動の事後報告をしていただきました。
昔お寺は葬儀や法事だけの場ではなく、地域の中心でありました。
しかし残念ながら、現在ではその役割も薄れつつあります。
ですから、接点が少ない地域の方々にも関わっていただける活動をしようという目的で、始めたのが「ボラン寺」。
皆さんにご協力いただき、ご縁あって昨年は「NPO法人 幼い難民を考える会」の「みんなで布チョッキン」という活動のお手伝いをさせていただきました。
http://www.cyr.or.jp/news/nuno/institution.html【みんなで布チョッキン】
カンボジアの子供たちへお人形を送る活動で、私たちがするのは使わない布を集めて型紙通りに切るところまで。
後はその切った布をカンボジアへと送り、
現地の女性が縫製をし、仕上がったお人形は子どもたちへとプレゼントされます。
事後報告では、お人形が真っ黒になるまで遊んでくれる子どもたちの様子をご紹介いただきました。
とにかくみんなニコニコと笑顔です。
たくさんのものに囲まれているよりも、一つのものを大切にするこころを育ててもらう方がずっと幸せなんだということ、子どもたちの笑顔から教えてもらいました。
まずは知ることが大切ですから、事後報告を聞かせていただくのもありがたいなと思います。
(スタッフの方よりご説明いただきました。)
(皆さん熱心に聞いて下さる様子。)
(カンボジアの絹製品の販売会も行われ、女性陣はたくさんお買い物下さいました。
これも活動の助けとなります。ありがとうございました。)
今年も「布チョッキン」の計画をしております。
今回は日本の子どもたちにも参加してもらえるようにと考えています。
また決まりましたらご案内させていただきます。
使わなくなった綿の布がありましたら、今から集めておいていただけると有り難いです。
ご協力お願い致します。
(静)
昔お寺は葬儀や法事だけの場ではなく、地域の中心でありました。
しかし残念ながら、現在ではその役割も薄れつつあります。
ですから、接点が少ない地域の方々にも関わっていただける活動をしようという目的で、始めたのが「ボラン寺」。
皆さんにご協力いただき、ご縁あって昨年は「NPO法人 幼い難民を考える会」の「みんなで布チョッキン」という活動のお手伝いをさせていただきました。
http://www.cyr.or.jp/news/nuno/institution.html【みんなで布チョッキン】
カンボジアの子供たちへお人形を送る活動で、私たちがするのは使わない布を集めて型紙通りに切るところまで。
後はその切った布をカンボジアへと送り、
現地の女性が縫製をし、仕上がったお人形は子どもたちへとプレゼントされます。
事後報告では、お人形が真っ黒になるまで遊んでくれる子どもたちの様子をご紹介いただきました。
とにかくみんなニコニコと笑顔です。
たくさんのものに囲まれているよりも、一つのものを大切にするこころを育ててもらう方がずっと幸せなんだということ、子どもたちの笑顔から教えてもらいました。
まずは知ることが大切ですから、事後報告を聞かせていただくのもありがたいなと思います。
(スタッフの方よりご説明いただきました。)
(皆さん熱心に聞いて下さる様子。)
(カンボジアの絹製品の販売会も行われ、女性陣はたくさんお買い物下さいました。
これも活動の助けとなります。ありがとうございました。)
今年も「布チョッキン」の計画をしております。
今回は日本の子どもたちにも参加してもらえるようにと考えています。
また決まりましたらご案内させていただきます。
使わなくなった綿の布がありましたら、今から集めておいていただけると有り難いです。
ご協力お願い致します。
(静)
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