ペ・スビンさん （≧∇≦）久しぶりのインタビュー記事

久しぶりに インタビュー記事が

上がりました


育児から暮らしまで…

ペ・スビン の 最近は？













誰かと、ペ・スビンの事を

"物差しで計ったような確固たる

信念と良心を持った男"と話した事が

ある。直接会った彼は

世の中を眺める暖かい目と

静かな信念を持った男だった。

ただ ひとつだけ、' 物差しで計った

ような ' という事を除いて。


30代後半、一人の女性の夫であり

子供の父というタイトルを得た彼は

演技だけでなく、人生を眺める

スペクトルを また広げている

ところだ。自然な言葉だ。



昨年、ドラマ '秘密' 以降

10ヶ月ぶりですね。その間子供も

生まれました。何か変わりましたか？


子供が生まれてからもう60日位に

なりました. 妻の妊娠と回復期間中

幸い、私の仕事が多くなかったので

家で皿洗いや 洗濯をして

子どもの世話をしながら過ごしました。

最近は子供を鎮める方法を研究して

います。寝なきゃ 何もできないん

ですよ。

こんな話をするようになるとは

思わなかったが 面白いですね。


新しくスタートするドラマ

'最高の結婚'の台本を見て

"この作品は必ずやりたい"と話した

と聞きました。

どの部分に惹かれましたか。


未婚の母という素材や、結婚後

出産と 子育てに邁進する職場に戻り

自分の席を探すのは難しいという事実。

韓国社会全般に起きている状況を

ウイットが効いて面白く描いた

作品です。私も子供が生まれた後

育児を一緒にしてみると

共感する部分が多いですね。

それで"あ、これは必ずしたい"と

言いました。



劇中の役で 'チョ・ウンチョ'という

人物が'新型マッチョ'スタイルですっ

て？


お世辞と世渡りにたけた役です。

まず目標を立て、手段と方法を

選ばないキャラクターです。

良く言えば社会生活に精通ている

言えます。力ある側に躊躇なく

広がっていくスタイルの人です。

しかし、また憎めない人物です。

多分、見ている方たちは

良いチャの真相を '噛みながら' 見る

楽しみがあると思います。


露骨に悪口を言われるキャラクター

なのに、あえて選択した理由が

あるんですか？


好きな俳優の一人が 先日故人となった

ロビン・ウィリアムズです。

ユーモアの中にヒューマニティと

ペーソスが溶けてこんでいる

そのような役をしてみてたいです。

今回の役割がそうなんですよ。

社会生活をしている、どうであれ

スキルというのが必要でしょう。

そんなスキルを巧みに駆使しながら

その一方ではヒューマニティを

もっている人物です。

'秘密' 以降、私を怖いと見る方たちが

いてイメージ刷新のためも

一役買って…ですよ(笑)

"女が外に出て働くのは社会発展を

妨げる要素だ"という男性優越主義的

発言をでたらめに潰してです。

私が考える方向とは違うが、実際に

そう考える方たちが依然として多く

またそのような頑固な考えを

推し進めることには社会がとても

複雑になってきたのではないですか。

いろいろな話題を提供できる

話になるのです。どのようなことが

果たして最高の結婚か

どんなふうに一緒に生きて

いかなければならないだろうか

という問題意識を持つことが

できるドラマです。



"演技とは信じられないほど

うまい"という情報提供があります。

実際にもビジネスにおいて

社交性がある方ですか？


元々ちょっとあるんですよ、

そんな性格が(笑)。あまりにも

冗談をよく言うキャラクター

なので、少しずつ身についたようです。

現場では監督やスタッフに優しくなり

親密になりました。

相手の気持ちを良くする方法は

知っています。

今は口に出して言います。

お世辞で無く "最近肌が良くなった"

"今日 光ってるね！"この程度は言う。


結婚1年経ったが、本人が考える

'最高の結婚'とは何ですか。



そうですね。結婚した人の中で

自分がした結婚が最高の結婚と

考えている人がどれほどいますか。

最高の結婚であると思っていたのに

して見ると、'ああ、ではないね'と

思っている方たちが多いようですが

(笑)、最高の結婚という

'ともに歩むだけ 'だと思います。

前みたいに男は外で働いて

女性は家を責任負わなくてはならない

こんな両極端的な思考をするには

時代が余りにも変わりました。

各自責任感を持ってお互いを理解して

いく過程が重要だと思います。

育児と生活的な部分でももちろん

そうですし。配慮して慰めて

行きながらも、友達のように

パートナーのようにそんなに

生きようと努力しています。



結婚してどんな点が

一番良かったですか？


余計なエネルギー放出が

なくなりました。まず恋愛を

しなければならないが、私も

相手を見つけなくても良くなった。

結婚前の男たちは仕事以外に

様々な趣味生活をしながら過ごす

時間がほとんどだが、これはもっと

現実的である考えをするように

なりました。頭の中がきれいに

整理されていると言いましょうか

良い俳優、よい父親となるために。

演技にももっと集中するように

なりました。



育児と家事まで一緒にしとは、

1等夫じゃないですか?


ファン・ジョンミン先輩が

なぜそんなに地方撮影に行きたいか

知りたかったんですが

今はわかります。(笑)。


周りの未婚の友達にも結婚を

勧めた方ですか？


正直結婚は選択の問題だと思います。

ある程度自分の人生を生きてみたら

結婚したとき、また、他の生活が

繰り広げられる可能性があるから

そんな部分では心を開いても

いいんじゃないかと思います。

確かなのは、責任意識を

持たなければならないという点です。

本人が願うのが自由な暮らしで

あれば、それに合っている選択を

しなければなりません。問題は

結婚をしてから見ると、養育と

保育に関する制度的な裏付けが

十分になっていないということです。

子供を育てながら最近いろんな

勉強をしているが、問題が本当に

多いですね。大韓民国で子供を産み

育てられることに対する制度的支援と

補完の必要性を切実に感じています。



映画'26年'、'マイラティマ'など、

社会的メッセージが盛り込まれた

作品に出演しているのを見て

社会問題に関心が多い俳優だと

思ったが。


私が直面している問題については

どこが問題なのかを訪ねて行く

スタイルです。私ができる領域で

同時代の問題意識を投げかける事は

できると思います。

今の時代を生きている俳優として

人が暮らす話で演技したい。だから

作品を通じて、そのような部分を

伝えたい熱望があります。


話をして見ると、思ったより

はるかに愉快な性格です。

どのようしてこんなにたくさんの

真剣な役割をしたのかと思います。


たくさんよくなったんです。

幼い時はこの世の悩みをすべて

背負って生きました。疲れて

暮らしました。演技するとき

力が入っていて。

"これが演技なの？" こうでした。

でもしてみるとそれが無くなったん

ですよ。演技がとても上手だった

あっという間にこの世を去った

ロビン・ウィリアムズも…

そのまま 自然に、人生の中に

溶け込んでいる話で余裕が

生じたと言えます。


そう思うようになった特別な

転機がありましたか。


結婚？(笑) 生きていると 自然に

知り合うようになったようです。

演技への欲望のために作品を

1年に7つもしたことがあります。

もちろん私の助けもなったが、

ある瞬間'何のために？'という

疑問が強く押し寄せました。

その時から考えが変わりました。


"女の人は子供を産めば

落ち着くが、男性は一生大人にならず

老けるのだ"という言葉があるが

共感しますか？


試行錯誤を経験しそれが蓄積される

だけに、自然に人生の重みも

深まるようです。

' Old & Wise ' と言いましょうか？

体が成長しても心は純粋な少年であり

生活の経験値によって 失敗を

回避する要領と知恵を会得する

ようになったのです。子供の頃

すべてだった事も年を取ったら

もっと広く見る事ができたのです。

私もまだ物心ついたという

考え方は入らないです(笑)。


これまで ' ペ・スビン ' と言うと

財閥二世、正しい青年のイメージが

浮かびます。これからどのような

演技をしてみたいんですか?


やってみたい作品があれば？

作品は運命的に来るようです。

私は、本当にしたい作品を

しなかったことが多いです。

でも '私がしてもいいですか。'

と思っていた作品の中で、

ヒットした作品も多いんです。

すべての俳優がこの先 生きていく中で

できる作品は決まっているのでは

ないか、作品の運命論的な考えに

包まれるようになります。

俳優として私がしなければ

ならない作品が先にずっとあって

それをひとつひとつ探す旅を

しなくてはならないのかと思います。

ひとつ、演技をしながら人々が持つ

先入観やイメージを破るのが

本当に面白いです。様々な姿を

皆さんに見せてあげたいです。



子供にとって どんなお父さんに

なりたいですか？


一応平凡な学生時代を送るように

してあげたいです。父が俳優である

ために特別な視線を受けることも

あるが、最大限その年齢で

できるものは思う存分享受したら

いいと思います。子供には全てが

新らしいから。もうちょっと

大きくなったら一緒に旅行に行って

友達のようなパパになりたいです。




元記事はこちらです
http://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&sid1=001&oid=145&aid=0000012496



男のお子さんなので 成長したら

共に楽しみたいと言われる気持ち

よくわかります。

素敵な夫…そして 良き父となられて

お仕事も充実されたインタビューを

読ませていただき

とても嬉しくなりました (*^_^*)

結婚されて 父となられて

ますます 魅力が増しましたね～


멋진 배수빈님 힘내