師走に入り
何かと慌ただしい日々を
送っております。
ブログもすっかりご無沙汰して
申し訳ございませんm(_ _)m
先ほど Christmasのメッセージを
UP致しましたが……
こちらは
下書きのまま UPしていない
物を見つけましたので
ご紹介致します。
インタビューの中のお話から
〈 私の心キラキラ 〉撮影の頃の
ようです。
ペ・スビンを感動させた子どもの日記
ユン・ギョンチョルさんという方の
発達障害児にとって
甘くて暖かい図書館を
一緒に作りましょう…
という プロジェクトの
一環のようです。
後援金で小さな図書館を
建てておられます。
世界と出会う一坪ギフト
「地下鉄で 発達障害の子どもが
大きな声を出している場合は
どうしますか?」
一週間ぶりに会った ジュフンが
母にこのような質問を
投げかけました。だから
答えました。
「正直、目が合わないように
こっそりと避けます」
すると…
「ほとんどの人がそうです。
しかし、避けたり無視したり
しないで下さい。他の子どもに
するように 目を見て話しかけて
下さい。目を見て ちょっと待って…
今は、こうしないでね…」そう言えば
その子は静かになると思います。
母は、そう言って発達障害を
特別な別物と考えない視線を
少しだけ変えて 私達と同じ世界に
住んでいる 同じ人間だと思って
欲しいと話しました。
“私達と 同じ世界に住んでいる
同じ人間だと考えて下さい”
母は 突然ロッカーへ
向かって行き その中から
ジュフンの日記を見せてくれました。
見て驚きました。最初ジュフンが
日記を書くという事実自体に驚き
次は 文字や内容についてちゃんと
書けていたからです。母の許可を得て
日記を読むと 一日中
足が痛かった話が書いてありました。
他の人よりも2・3倍の時間がかかる
ジュフンの日記。しかし、所狭しと
書かれた日記帳には
ジュフンの考えと人生がそのまま
含まれています。
日記には…
ジーンズを買いたいのですが、足が
痛くてできませんでした……。
スプーン、亀などをパソコンで
検索しました。
日記帳の中で ジュフンの持っている
障害を感じることは
出来ませんでした。
文章を見ると 他の子ども達と
変わらなかったからです。
他の子どものような服装が好きで
外に出られない時は
画像検索を楽しんでいます。
英語も良くでき ボート、マウスなど
単語を書くことも読むことも
理解します。スペルも
余り間違えません。
日記帳を読んでいると ジュフンは
行動が少し遅いだけで
周りの子ども達と相違が無いと
感じられました。
ジュフンの日記帳の話を
ペスビンさんにいただきました。
ペスビンさんは このプロジェクトが
開始されてから ジュフンと一緒に
そっと後ろから
彼を支持してきました。
ペスビンさんは すごい!と
感心しました。
加えて 「 常に明るく 前向きなので
どんな困難も乗り越えてゆく事が
できるだろう」と言った
ペスビンさんは
「 自分も、演技をしながら
難しい事も多々あるが
少しづつ 出来ない部分を
直していくことで 10年以上
演技することができた 」とし
「 ジュフンも 直ぐに諦めずに
ゆっくりと 夢を実現出来たら良いと
思う 」と 激励しました。
ペスビン
「 俳優になったのは
母のすすめです 」
最近 〈 私の心キラキラ 〉
放送終了後 休息をとり
次回作を検討している
ペ・スビンさん。
忙しい 日々の後 今回の
プロジェクトにたどり着きました。
この日 ペ・スビンさんは
俳優になったきっかけから
スランプ克服法まで率直な話を
加減なしに聞かせてくれました。
ペ・スビンさんが俳優の道を歩む
事となったきっかけは母のすすめ
だったそうです。
軍隊から帰ってきてから
アイデンティティの混乱と
進路に対して悩んでいた時
「 貴方の性格には 俳優が良く
合いそう。俳優を一度してみたら?」
母の言葉で俳優の世界に
入ったようです。
スランプの時
彼を支えたのは
先輩達の言葉と本
お母様の勧めで俳優の道に入った
ペ・スビンさんは 中国ドラマの
主人公として華々しくデビューし
韓国へ帰って来ました。
中国での成功で韓国でも
大丈夫だと思っていたが
現実はそんなに容易では
無かった。
ペ・スビンさんは無名生活を
避けることが
出来なかったのです。
俳優の道を続けて行かなければ
ならないのか と悩み
何度もスランプへ
陥りそうになりました。
その度に 彼を救ってくれたのは
先輩たちの言葉や本でした。
特に自分の心境を
代弁しているような
本を読みながら心の安定を
えたそうです。
多くの本の中でも
詩集をよく読んだそうですが
短く暗黙的に多くのものを
内包しているからだそうです。
ペ・スビンさんは
本を介して大きな
図書館にも良く行きます。
時代劇作品をする時に
良く利用するそうです。
時代劇では 実在の人物である時
歴史的な考証を元に人物の
イメージや業績などを熟知している
必要があります。それに合わせて
演技をすることができるからだと
言いました。ペ・スビンさんの
並々ならぬ情熱と努力が
完璧な人物を完成させる
原動力のようです。
彼に多くの贈り物を
与えている本は
本当にありがたい友達です。
本を通じて心の余裕を探している
ペ・スビンさんが発達障害児のため
漫画偉人伝をお勧めしています。
一度本というものに対する
拒否感をなくすことが
最も重要だ。幼い頃に近づくのも
容易で楽しく、先入観を
取り除ける本が漫画偉人伝だね
と。ペ・スビンさんが
推薦する本なら
きっと良いでしょう。
ペ・スビンさんは最後に
大々的でなくても
今回のプロジェクトに
力を合わせると依頼しました。
私は他人に大きなプレゼントに
なるかもしれません。
遠慮せず一緒にしましょうと
呼びかけた。
元記事です。動画も、こちらから
ご覧になれます (*^_^*)
http://m.newsfund.media.daum.net/episode/943