ペ・スビン応援したい!

韓国スターペ・スビンさんを応援して 11年になりました。
初めて見た韓国ドラマ・朱蒙のサヨンは、大好きです

映画〈26年〉少し前のインタビュー記事と上映会のお知らせ(^_-)-☆

2013-05-11 14:55:31 | 日記
映画「26年」
~ペ・スビン “ 結局
トラウマに関する物語だ”~

OhmyStar |
2012年12月18日11時14分




ペ・スビン
「26年」の内容が
あまりにも大変だったら、
キム・ジュアン(ペ・スビン)を
追ってください

クラウドファンディングを通じて
人々が映画のために制作費を
投資してくれる姿を見て、
ペ・スビンはこの映画の成功を
感じたという。
そこで…
制作時に難しいことを経験しても
あまり心配しなかったという。
5万ウォンあるいは29万ウォン
(約2万円)を出した市民の人々が、
映画「26年」を守りあげたためだ。

マスコミ試写会当時、
こみあがった感情を
コントロールした彼。
本格的な広報活動も
そろそろ終わる段階である。
公開3週目、映画は観客動員数
200万人を突破する所だった。
共に出演した俳優たちが
「26年」に対する思いを明かし、
その意味を振り返った時、
ペ・スビンは面白みを強調した。

「先入観や意図があると
思われたかも知れませんね!
まず、これはアクション・ブロックバスター映画です。
だから撮影時も楽しかったです。
良い俳優とともに演じていると
思いました。
イ・ギョンヨン先輩とは初めてですけど『南営洞1985』では
嫌味を感じるほど、
とても演技のうまい方でした(笑)
本当にドラマチックに変わる俳優です。
先輩とエネルギーの対決をするような感じがして面白かったです。
まずは映画としての面白さが
大事でした。
そして、その中に我々が
考えるべきものを投げるのです。
とにかく現実は事実だから、
そこでもっと胸を痛めるわけです。
事実に基づいているので」



「26年」の客観性はキム・ジュアンの役目だった

ペ・スビンが演じた
キム・ジュアンというキャラクターは、映画の中で一番真面目で
感情的な動揺のない人物だ。
光州(クァンジュ)民主化運動当時、
鎮圧軍出身の
キム・ガプセ(イ・ギョンヨン)の
秘書室長で“あの人”を断罪する
作戦を練るキャラクターなのだ。
だが、何かが物足りなく見えるのも
事実だ。
映画ではキム・ジュアンが
どのような理由から躊躇せず
プロジェクトに参加したのか、
十分に説明されていない。

「他の3人のキャラクターが
強いほうでした。
クァク・ジンべ(チン・グ)、
シム・ミジン(ハン・へジン)、
クォン・ジョンヒョク(2AM スロン)のストーリーは強烈ですね。
彼らのストーリーを辿っていくのも
大変なのに、キム・ジュアンまで
そうだったら、この事件を
客観的に見るのが難しかったかも
しれないと思いませんか。
僕の意見としては、先立って
キム・ジュアンのストーリーが
公開されなかったので、
事件を客観的な視線で見ることができたと思います」






「キム・ジュアンの痛みの
ストーリーが公開されてはいないが、彼が一気に怨みを表現すると
真実性が伝わるのではと思いました。最後まで感情を制御しようとしました。
観客には『キム・ジュアンにも
何かあるんだけど、それが何か』と
好奇心が沸かせるようにするのが
目標でした」


キム・ジュアンと「26年」の
キャラクターに対して
トラウマを言及した彼は
「行動心理学に関心がある」と話し
映画に登場するキャラクターを
分析した。

「人々がなぜある行動をするのか、
いつも感心を持っています。
俳優なら誰でも
そうではありませんか。
人を動かす原因があるけれど、
それが実はトラウマです。
それによって性格が分かれます。
映画の中でクォン・ジョンヒョクは
迷い続けるキャラクターです。
クァク・ジンベは現実に
最も積極的に立ち向かう
炎のようなキャラクターです。
シム・ミジンは
怨みを胸に刻み付けていて、
静かに一気に晴らす人物です。
結局、彼らの行動は
怨みからのものでした。
“あの人”を殺そうとするエネルギーは過去の怨みから出たものですから」

「キム・ジュアンも
客観性を維持しようとするが、
怨みから抜け出すことはできません。元々、映画の最後の部分で
キム・ジュアンが
『僕は本当によく生きて
いきたかったけど』と話すシーンが
ありました。
映画の流れからそのシーンを
削除したけど、まさにそれが
キム・ジュアンだったようです。
誰よりもうまく
生きていきたかったのに、
変わらない現実に隔たりを感じて
行動する人物でした」

「26年」と「マイラティマ」を通じて “ダンディなイメージは
忘れてくださいね!”

怨みを刻み付けているとはいっても、とにかくキム・ジュアンは
格好いい人物だ。
実際、ペ・スビンのファンたちは
彼のダンディなイメージを
とても愛している。
ドラマや映画をするときも
ダンディなイメージに近いときに
最も多く愛された。

これに対してペ・スビンは
「日ごろはあまりおしゃれじゃない
けれど……」と笑った。
実際の暮らしでは素朴な感じだと
いうので、参考にしよう。
彼もスーツよりは
トレーニングウェアを
愛しているという。




映画「26年」で今年を締めくくったペ・スビンは、
「マイラティマ」の公開を
控えている。
俳優ユ・ジテが演出した
この映画は、
既に釜山(プサン)国際映画祭で
公開され、好評を受けた。
ペ・スビンは
「ダンディなイメージを忘れるためにはこの作品を見てください」と
笑いながら話した。


「マイラティマ」は
来年頭に公開される予定だ。
これまで休まず走ってきた彼は
「まもなく旅行に行くつもりだ」とし、
「しばらく休憩する時間を
持つまで『26年』の広報に
力を入れる」と話した。

「1980年5月18日に
光州(クァンジュ)で起きた
民主化運動は、大学生時代に
よくあったデモみたいなものかなと
思っていました。
映画に参加してから、
この時期まで至っている
韓国の近代史を探る中、
当時の状況を知るようになりました。実は『26年』は断罪を
叫び出すよりは、
覚えておきましょうと
メッセージを含んだ映画です。
そして、二度と繰り返さないように
しましょうというものです。
誰かが主張するからといって
皆参加するわけではないけれど、
多く接していくうちに
認識が生まれるものだと信じています」

「映画に参加することになったのも、僕の常識のレベルでした。
決定する時に難しさもなかったし、
気持ちよかったですね。
気持ちいいということは
何か意味あることをしているから
ではないでしょうか。
そこで、この映画への出演を
決めたのは、本当によいことだと
思います。
1万5千人の投資家も
そのような思いのはずです。
それだけに、
もっと多くの方々に見てほしいです」


元記事配信日時 :
2012年12月14日12時21分
記者 : イ・ソンピル



少し…古い記事ですが、
改めて読むと スビンさんの心の内が
見えてきますね。
〈26年〉の後に決めた
〈マイラティマ〉…成る程~
そんなに、ダンディな彼を
否定しなくても…と、ちょっと
思いましたが。
スビンさんらしい
選択だったんですね (o^^o)


で…6.16.26と、6の付く日に
この映画の上映会をされている

コチラ! お時間がある方は是非!
観に行かれて下さいね。↓





16日は木曜日ですね!
週末では ありませんが…
日本語字幕も付いていますので
より 深い理解が出来ると思います
\(^o^)/
必ず、上映会をされています。
本当は、上映期間が
過ぎていたのですが…それでは
勿体無い!と、声を上げて延長
していただいて居ます。
お天気が悪いと 残念ながら…
の日もあるようです。
日本での公開予定は今のところ
ありませんので この機会を
見逃さないで下さいね!
m(_ _)m


最後になりましたが…
26年で共演された 2AMの
“おしゃれ番長”ことイム・スロンさん
の誕生日だそうです~♪

26年では、
警察官役でしたね!
この方デス~!
今は、王様役で…
ドラマ出演されていますね(o^^o)




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