続・ぺ・スビンさんのインタビュー記事と写真です(*^^*)

昨夜…ブログUP後にみつけました。
翻訳機の訳がおかしな所を
直していたら、寝落ち…
一日遅れのご紹介です(^^;;


～'マイラティマ'ペ・スビン
"すぐに私たちの成長の話"～

世界日報入力13.05.30 19:57

より大きく映画'マイラティマ'
主演ペ・スビン インタビュー
"本来、人の生き方に関心が高いです。

習うからどうにもならないと
見ます。
" 俳優ペ・スビン(37)は
映画'マイラティマ'
(監督ユ・ジテ)を選択した
理由に対して最初に
'人に対する関心'を挙げた。
'マイラティマ'には移住女性
マイラティマ(パク・ジス)の
痛みもあるが、
青年が、失業して行き場の
無いスヨン(ペ・スビン),と
自身を酷似しながら
金を儲ける酒場女性
栄進(ソ・ユジン)も登場する。 ペ・スビンは29日ソウル、
銅雀区（トンジャクク）、
舎堂洞（サダンドン）
アトゥナインで持つ
世界ドットコムとの
インタビューで
"社会的に疎外された人々、
どうにか良い暮らしをしたいと
あれこれするのに
それがうまくいかない人々
の話に引かれて
出演を決心した"と話した。
"題名もそうで、
この映画はマイラは
タイ出身移住女性の
不幸な人生を描いています。
ところが、必ずしもそれが
全部ではありません。
人々には誰でも
幸福追及権があるのに
どんな方向性で、
幸せになれるのか。
いつも気になります。
'マイラティマ'では、
根本的に人間に対する
憐憫を含んでいて、
必ず出演したくて
ユ・ジテ監督様を
説得しました。







" まだ'監督'という
タイトルよりは俳優で有名な
ユ・ジテとの初めての
出会いは'DMZ国際
ドキュメンタリー映画祭'で
あった。
当時ユ・ジテは
副執行委員長であったし、
ペ・スビンはドキュメンタリーが好きだった為に広報大使を
自任した。
"ユー監督様と一
週間ドキュメンタリー映画を
共に見ながら沢山
意見交換しました。
ある日私にシナリオ一つを
差し出しました。
モニターをしてくれといって。
読んである瞬間魅了されたのです。
主人公の人生が、
とても屈曲した人生で
向き合いたくない現実でした。
ところでその中で
温みでも新しい希望
同じ物を感じました。
シナリオ上にはスヨンが19才
少年であったのに、
ユー監督様は悩みの末に
私に合う30代男に変えました。
" 試行錯誤. 人々は誰でも
生きながら試行錯誤を
体験する。
俳優になった以後、
いや以前から人に関心が
高かった彼は
"人々を観察しながら'
なぜああするだろう？'
'なぜそのように考えるだろう？
'気になる時が多かった"と
しながら"この映画を通じて
何か解答を得ることが
できそうだった。
'マイラティマ'はまさに
私たちの成長映画"と自負した。 "私のフィルモグラフィーで
あって転換点になると、
信じて疑いません。
私にも再び力を吹き込むことが
できる作品です。
ユー監督様は同じ俳優だが
素晴らしく人間に対する
洞察力がすごい方です。
彼のペルソナまでは
望まないが、
いつも見守って
応援してあげたいです。
" 'マイラティマ'という
タイ出身移住女性をはじめとする疎外された人々が冷酷な現実と
向き合いながら広がる仕事を
写実的にカメラに取り入れた。






昨年開かれた
'第17回
釜山（プサン）国際映画祭'に
招請されて好評であったし、
5月には'第15回トビルアジア映画祭'審査委員大賞を受賞して
多くの話題を集めた。
"劇中スヨンが海辺で
ラティマに'人生何があるのか、
行けば行くだけで
やめればやめただけ'と
話す場面があります。
最も印象深かったんですよ。
二人とも寄り添うところが
すっからかんでしょう。
生き残ろうとするなら
自ら方向性を持って
動かなければなりません。
だが、
その時はどんな気持ちで
生きていくべきか
よく考えて問いかけて
思いつめていました。
人生の方向性というのは
一度に形成されるのでなく
だんだん胸中に
芽生えるようです。
" インタビュー中
ずっと作品に対する
限りない信頼が感じられた。
普段意味ある作品に
引かれるという彼は
"大衆性と作品性
二兎のウサギを捕まえたい"
とした。
"今後、どんな作品で
ご挨拶することになるか
分かりません。
映画'26年' 'マイラティマ'
演劇'光海'など
最近になって
社会的にイシューになり
意味がある作品をしてきました。 だが、俳優として
娯楽的な面白味を
見逃すことはできません。
TVドラマ'天使の誘惑'のような
作品をまたするかも知れません。 娯楽性と大衆性、
そして作品性.
私の中で妥協点を
探さなければなりません。
ただし悪役を引き受けても
社会に暖かい影響を
与える作品に出演したいです。
今後の活動も期待して下さい。"

ペ・スビン主演の
'マイラティマ'は、
来る6月6日封切りする。





ヒョン・ファヨン記者hhy

＠segye.com
写真=キム・ギョンホ記者


またまた…
素敵なお写真ですね。
次は、悪役？訳ありの悪役？
か・し・ら？？


今のは、昨夜の記事ですね。
こちらは 今日上がった
マイラティマのお写真と
インタビュー記事です。


小さく見ること
"経験する現実で成長する人を
演技しなければならない"

[CBSノーカットニュース
シン・ジナ記者]

普通ドラマに出演して
人気を得れば役割の比重を
問い詰めていって
作品を選ぶはずだ。
時々映画出演提案を
受けたが思ったより
比重が少なくて断る
ホット スターの話が
聞こえる事がある。
だが、俳優ペ・スビンは違った。
'朱蒙（チュモン）' 'トンイ'
'風の絵師' '加齢なる遺産'等
人気ドラマに出演者
かなり名前を上げたが、
スクリーンに出演転すれば
ラブコールに応じたように
低予算、商業映画区別無く
多様な映画に出演した。
'ガールフレンズ'や
'エジャ'のように
女主人公が光るようにする。
彼さえも裏切る
ボーイフレンドの役割は
ペ・スビン程の俳優が
直ぐに選択するような配役でない。
'飛翔'のホストや'恐ろしい話'の
人肉食べる男を見れば
役割から来る偏見にさえも
全く意に介さない雰囲気だ。
最近では政治社会的に
大きな関心を集めた
5.18素材の'26年'そして
6月封切りを控えた
移住女性の現実を扱った
'マイラティマ'にも名前を上げた。
彼は1年に7編の作品に
出演したこともあり、
自身を多作俳優と称したりする。
俳優ユ・ジテの初めての
長編映画‘マイラティマ’で
男主人公を引き受けた
ペ・スビンと、
6月6日封切りを控えて会った。

なぜ役割の軽重を考えずに、
多くの作品に出演するのかを
尋ねた。

意外に‘クール’に"大きい役割が
入らない"と答えた。 彼は
"私を過小評価するのでは無く、
私の自信と違い
他の人々はまだ私には
準備出来ていないと
見ているから。
それを受け入れている"と
説明した。より大きい配役が
入ってくる時まで待つ方法もある。
すると"どんな作品をしても、
残るものがある"と話した。
"経験が重要だと思う。
直接体験しなければ
何が正しいのか判断できない。
だが、私が体験して
感じたことは自信ができる。

" 訓練を怠らない事こそが、
良い運動選手になれる
それと同じように俳優も
そうだと見るのか?

ペ・スビンは躊躇なく肯定した。
"鍛練中だ。
私は成長の欲求が強い。
より沢山のモノを入れたくて、
感じたくて、話はなくても
多くのことが演じられる
俳優になりたい。
現実的な理由もあるがこの頃
リュ・スンニョン先輩のように
多くの俳優がみなそのような
過程を体験した。

" 最近'26年'に続き
'マイラティマ'まで
社会的素材の映画に出演した。
単純な偶然であろうか?

"社会的メッセージの映画に
関心が多い"と認めた。
"だが、私は政治家ではないから
社会的発言はしない。
ただ演技で見せるだけだ。
一度考えてみる。
問題意識のある映画ならば
私の演技で、そのような部分を
見せたい。
" ひょっとして演技の助けに
なるかと思って最近
1種バス免許を取ったという
彼は水泳、ジャズダンス、
トランペット、ドラム、
ギター演奏に中国語と
英語まで特技が多様だった。
かなり高級な(?) 特技と
豊かな幼い時期を送ったかと尋ねた。

そうなんだ。
"俳優になることに決心した後
常に準備した。
演技しながら稼いだ金も
みな自分に投資した。
性格的にじっとしていることが
できない。
遊ぶ時にも何かをしなければ
ならない。

" 小さく見ること
ペ・スビンはもう少し
長期的な見識で
自身の職業を眺めるようだった。
よく自身を代表するイメージを
ひとまず一つ持って
それを踏み台で変化を
試みようと思う。
だが、ペ・スビンは
かえって"イメージが
固着されるのが嫌いだ"と話した。
"どんなイメージにもしたくない。
かえって特定イメージを
消したかった。
色がない俳優ならば良いだろう。
それでこの友人の、
仮面役割がどのように出てくるか
そのような期待感をあたえる
俳優になりたい。

" 先立ってペ・スビンは
"貧しい心を持って生きたい"と
話したことがある。
何の意味かと尋ねたところ
"私の人生の哲学なのに
ぶうっと浮かび上がって
生きたくなくて"と
いいわけをした。
"ある日あまりにも多くの
ヘテクを享受して
豊かに生きながらも
それがどれくらい感謝してから
知らずにそのままかすめる
私を見た。
私の職業は現実と
触れ合っている普通の人を
演技することなのに、
演技者である私が
ぶうっと浮いていれば
その人々の話を
できないという気がした。
" とりわけ俳優の人生は
人気を得ながら
ますます現実と遠ざかる。
"俳優の人生というのは
とても孤立していくものだ。
俳優自身がそれを
ぶち壊して出てこなければ
中心を捉えられないで
生きることになる。
それでいつも
貧しい気持ちで生きようと思う。

" 理想の俳優像があるだろうか?

彼はドラマ'トンイ'で共演した
俳優チョン・ジニョンを挙げた。
"貧しい気持ちで
お住まいである方だ。
ドラマ'トンイ'をしながら得た
大切な贈り物だ。
本当に尊敬する。

" jashin＠nocutnews.co.kr



なかなか…
興味深いインタビューでしたね！

改めて、素晴らしい方だと…
思いました！

o(^▽^)o