〈 最高の結婚 〉ノ・ミヌさんの撮影中に本物のパトカー出動

'最高の結婚'ノ・ミヌ

暴行事件の撮影中に

実際に警察が出動









俳優ノ・ミヌが撮影中に

本当に警察に連行される

ところだった。


TV朝鮮のドラマスペシャル

'最高の結婚'(脚本コユンヒ

演出オジョンロク)によると

劇中の生物学的な妻の

チャ・ギヨン(パク・シヨン)と

法的妻ヒョン・ミョンが

(オムヒョンギョン)との間で

彷徨する 記者パクテヨンを

熱演中のノ・ミヌが

ドラマの中での暴行事件シーンを

撮影して実際に出動した警察に

連行されそうになった。


これまで劇中で、自分の息子を

出産したチャ・ギヨンに

どうしても戻れない自分の

境遇を悲観しながら

苦しんていたところ

取材現場での不慮の事故で

治療のため海外に出たが

完治後も、自宅に戻り切れず

ジプシーのように世界各地を

転々としていたパクテヨンが

先週の放送11回エンディングで

ようやく迷いを終えて帰国した。


29日に放送される'最高の結婚'

12回パクテヨン暴行事件の

シーンは海外から帰国した

テヨンが ギヨンとの思い出が

残っている公園を訪れ

偶然、チョ・ウンチャ(ペ・スビン)と

通りかかったギヨンと出くわす

ことになる。そして説明できない

何かに引かれて自分に近づいた

ギヨンの息子をテヨンは本能的に

その子供が自分の息子であることを

直感する。瞬間、あわてた

テヨンはあたふたと逃げるように

その場を離れ 通行人らとぶつかり

口論の末に殴り合いを

繰り広げることになり

出動した警察によって

逮捕されて連行される内容だ。



ソウル徳寿宮石垣道一帯と

貞洞(チョンドン)公園で行われた

当日の撮影で、カメラを

発見できなかった市民たちが

憔悴したホームレスの格好の

ノ・ミヌが大声を上げて

ギターを壊して通行人を

暴行する場面を実際の状況と

誤認して撮影場周辺に

いきなり乘りこんた。

とうとうある市民が

警察に急いで連絡し、

実際のパトカーが出動した。


ずっとカメラが回っている状況で

警察の配役を受け持った

俳優たちがあきれるほど

正確なタイミングに合わせて

登場した実際のパトカーを

撮影場の近くで待機していた

撮影で小物用警察車両と勘違い

あまりにも自然にノ・ミヌを

その警察の車に乗せ

ようやく小物用警察車両では

無いことを発見して

NGを出したということだ。


これに'最高の結婚'製作陣は

"周辺市民たちと警察たちが

実際暴行事件と勘違いするほど

暴言を吐きながら拳を振るう

ノ・ミヌの演技があまりにも

リアルだった。その迫真の演技の

おかげで危うくスタッフたちが

ノ・ミヌを本当に警察署に

送るところだった"とし

当時の とても緊迫した現場の

状況を生々しく伝えた。




元記事です
http://m.news.naver.com/read.nhn?mode=LSD&sid1=001&oid=404&aid=0000076625



朝からちょっと

ビックリの記事でした

荒れきったテヨン

自ら招いたこととはいえ

可哀想