3月11日に発生いたしました「東北地方太平洋沖地震」にて犠牲になられた方々に対しまして、衷心より哀悼の意を表し、被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。
この度、3月29日、30日、刈谷JCのメンバーと被災地、岩手県(陸前高田市)及び宮城県(気仙沼市)にトラックで支援物資を届けに行ってきました。
そこで、目にしたまちの光景に言葉を失いました。ついこの前まで存在していたであろう家や生活は姿を消し、そこには瓦礫と悲しみが積み上がっていました。本当に悲惨現状に何をどうしたら良いのかも想像することが出来ませんでした。
今、私に出来ること、それはまちの復興に協力できるよう義援金を出すこと、企業活動を通してしっかり納税することなのではないかと自分なりに答えを出しました。
東北地方の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。私も微力ながら日本の復活に協力して参ります。