「臨時ニュースを申しあげます。」ーー神奈川新聞経済欄&仙台の自然派ビュッフェ
10月17日(月曜日)、神奈川新聞経済欄に新横浜LED菜園の記事が
掲載されました。お見逃しなく。
今週末には「驛テラス」の記事も同紙にて掲載予定。
さて第45号は情報盛りだくさん。つづきは
(その2)「画像で綴る驛テラス日記」で報告します。
■ 仙台の自然派ビュッフェでLED野菜の栽培開始
東北再生の試みと、早くも地元では期待が
六丁目農園(ろくちょうめ農園)
tp://www.sprasia.com/tv/user/rokunouen/inde
10月1日、仙台市若林区の新鮮野菜自然派ビュッフェ「六丁目農園」に
アグリ王2台、育苗装置「SODATSU」が納品され店内でのLED野菜の
栽培が地元で明るい話題を提供しています。
「障害者の労働力」と「野菜」の再生をコンセプトに
新鮮野菜自然派ビュッフェ「六丁目農園」は昨年11月24日開業。
(運営は障害福祉サービス事業所、アップルファーム)
同市太白区秋保の契約農家、「大滝自然農園」の有機栽培野菜を中心に
子供に安心な野菜料理を提供し、開店するや人気レストランとして
マスコミに取り上げられ、順調なスタートをきりました。
そこに3月11日の東北大震災。かろうじて津波の直接被害は免れたもの
深刻な被害を受けてしまいました。
しかし、そんな状況の中、津波災害直後、ビルオーナー会社と協働し
ずぶぬれの200人の避難民に従業員一同で水や食料の提供で大活躍。
自ら被災されながら困難に立ち向かい事業の再開や被災者支援に尽力した
姿勢は地元でも高く評価されました。
そんな努力と地元の応援を得て早くも1か月後の4月9日には営業を再開。
LED野菜の栽培を見ながらのバイキング
納品された「アグリ王」では現在、レタスなどのLED野菜が
すくすくと育っています。
お店で生産しお店で消化する。アグリ王の商品コンセプト「店産店消」が
近く実現することで、東北の復興の光に一役買うことが期待されています。
(その後の話題は驛テラス便り47号11月下旬で追加報告)
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火曜日の街中マルシェ 「驛(うまや)テラス」仲里一郎、仲里祐子
11時~17時(売り切れまで)
横浜市中区住吉町6-68-1 横浜ビール1階テラス
090-7210-8594
http://blog.goo.ne.jp/terasudaiki/
㈱大喜コーポレーション 代表取締役 仲里一郎
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