株式会社 大喜コーポレーション

食の安全と美味しさを求めて

うまやテラス 便り

2011年12月11日 | 販売情報

スペイン旅行記に寄せられた皆様のからの暖かいメール、

大変うれしく思ってます。心より御礼申し上げます。

 

年末、年始の予定をお知らせします。

 

■年内最終日は1230日(金)1月4日に新年イベント

 

毎週火曜日(11時~17時)金曜日(11時~14時)に開店。

 

23日金曜日は祭日ですので、前日の22日木曜日に繰り上げ開店。

 

4日は餅つき、トン汁のおふるまいなど楽しいイベントを企画中。

11時~を予定。

新年のご挨拶まわりの途中に遊びにいらしてください。

 

4日はお野菜以外の食品販売も行います。(野菜は6日金曜日から)

※新年イベントは企画ができ次第、報告致します。

※販売速報ご希望の方、メールでお知らせください。

 アドレス登録します。(商品のお知らせ)

 

   驛スタッフの餅つき     つきたてのお餅のおふるまい。

 

 

■「驛の食卓」スタッフの大竹選手が勝利(3-0判定) 

     ~日本スーパーバンタム級2位~ 

 

7日夜、後楽園ホール。“リングの仕事人”大竹選手が、

横浜ビール応援団の声援に応え(3-0)で判定勝ちしました。

 

          横浜ビール応援団

 

驛の刺繍も誇らしげ         勝利の喜びを分かち合う

 

プロフィール

☆大竹秀典

☆所属事務:金子ジム

☆勤務先:横浜ビール「驛の食卓」

198176日生まれ

☆戦績:1915勝(8KO)1敗3分

☆公式ブログ:http://ameblo.jp/hidenori-ohtake/

 

 

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横浜発街中マルシェ「驛(うまや)テラス」仲里一郎、仲里祐子

○火曜日11時~17時 ○金曜日11時~14

横浜市中区住吉町6681 横浜ビール1階テラス

mobil:  090-72108594

mail:  daiki-@abox3.so-net.ne.jp

       ich300nr@docomo.ne.jp

http://blog.goo.ne.jp/terasudaiki/

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スペイン紀行(3)

2011年12月07日 | 大喜コーポレーション

スペイン東部のバルセロナから地中海沿岸を南下するバスの旅、 

車窓の景色は人家や畑のない無味乾燥な荒野が広がる世界でした。

 

説明によると1960年代マカロニウエスタンの撮影舞台とのこと

まさに西部開拓時代のアメリカ荒野はこんな感じかもしれません。

 

 

残念ながら車窓からはオリーブ、ブドウ、オレンジなどの低木しか

見ることができませんでした。トマト、小麦や米の生産高が高く

 

農業も盛んなスペイン、きっと肥沃な地方もあるのでしょう。

いつの日かそんな地方も見てきたいと思いました。

 

スペイン市場(メルカード)は時間の関係で見学はできいものの、

わずかな自由時間を活用し、ホテル周辺の八百屋さんを訪問。

 

■スペイン街の八百屋さん探訪。

 

 

ヨーロッパは、量り売りが主体   お店には計量器が

トマトはどこでも主役   ナスも赤ピーマンも日本の3倍の大きさ

 

■スペイン旅行記 余話

ちょっと気にかかった画像を追加で2件紹介。

 

○トレド大聖堂の聖母マリア像

なんと慈愛に満ちた表情をした像でしょう。

コロンブスを生み出したスペイン大航海時代の

紀元15c頃の作品と思われます。

 

この表情は完成当時から高く評価されていたとのガイドの説明に納得

きっと作者も人々も、当時は豊かな心をもっていたのですね。

 

    

 

○トレド郊外のレストラン入口にて

 

レストラン入口から景色をみていたら、観光客がにこにこして

こちらを見ている。ふと、横をみると、なんとも他人には思えない

像が‘チョコン‘と立っていました。

思わずポーズをとってしまった私。

 

ということで、このの画像を添えて驛テラス便り第48号スペイン旅行記

その1~その3を終稿とさせていただきます。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

トレド郊外の無名像

 

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横浜発街中マルシェ「驛(うまや)テラス」仲里一郎、仲里祐子

○火曜日11時~17時 ○金曜日11時~14

横浜市中区住吉町6681 横浜ビール1階テラス

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スペイン紀行 (2)

2011年12月02日 | 大喜コーポレーション

スペインの旅行期間の天気予報は雨模様。

しかし、旅行日程中は全て雲ひとつない気候で、日本へ向け出発した

翌日から天気が崩れ出すといった奇跡的な好天に恵まれたのでした。

 

さて、スペインの食事情についての話題。

 

スペイン料理はオリーブオイルとニンニクをたっぷり使い。

素材の味を生かした味付けで日本人の口に合うといわれていますが、

「ちょっと違うぞ」との感想も抱きました。

 

しかし、郷に入れば郷に従えとワインとともに、しっかりお国の料理を

味わってきました。

正直な感想を添えて皆様に一部だけご報告いたします。

 

地方色豊かなスペイン料理。旅行期間中堪能したスペイン料理のご紹介。

まずは、米作が盛んなバレンシア地方のお米料理から

 

■バレンシア郊外 Hotel Husa Mas Camarena(カマレーナ)のディナー

 

○ パエリア(パエージャ) 

スペインの代表的なお米料理パエリア、写真はバレンシアの

カマレーナホテルでのディナー、独特な大鍋がいきなり運ばれてきて

びっくり、もちろんお皿にとりわけされてテーブルに出てきました。

 

オリーブオイルとニンニクがたっぷり、具はインゲン(モロッコいんげん)

と小エビ、肉は鶏肉のようで、ちょっと違う食感(ウサギ肉かも?)

お米の色はサフランと思います。

 

  

直径1.2m程のパエリア鍋

 

■スペイン南部の田舎町 ロルカでのランチ

 

無機質な味のスペインのごはんとイカの墨煮(のようなもの)

男性ウエイターが後ろからお皿をドン! 少しこぼれました。

そのためか、お皿は極めて分厚く頑丈。(でも結構欠けてました)

半分食べて「…」と考え込んでいたら、後ろから「フイニッシュ?」と

ウエイターが…

 

     

これは、いけなかった。          定番のオリーブ、我が国の梅干し

 

■アンダルシア地方 コルドバ

8世紀ローマ時代のレストランにて

 スペインの南部アンダルシア地方の料理は魚介の揚げ物や煮込みが多い。

 紀元前2世紀、ローマ帝国の植民地から発展し8世紀半ばから

11世紀はイスラム王朝後ウマイヤ王朝時代の古都。

学問・芸術の中心地として世界に名をはせた。

城壁に囲まれて古いたたずまいの静かな町でランチ。

 

     

        おいしい赤ワインと料理でローマ時代にタイムスリップ

    

イカの塩ゆでバジルソース    鱈の揚げ物      デザートはプリンと生クリーム

 

■首都マドリード Hotel convencion(コンベンシオン)での晩餐

 

イベリア半島の中央部にある首都マドリードは人口300万人の大都市

16世紀より400年以上もスペインの政治、経済、文化の中心として発展。

豊かな風土が生んだ料理とワイン、マドリードの食事を堪能しました。

 

○マドリード初日の晩餐

   

ジャガイモスープ         魚のカットレット      甘い桃の生クリ―ム添え

野菜とイベリコ豚のハム

 

○マドリード2日目、旅行団お別れの晩餐

  

   陽気なスペイン民族音楽と㈱玄米酵素社,岩崎輝明社長夫妻

 

      

    魚介のクリームソースナントカ        スペイン春巻き風?

 

団体旅行での限られた時間に街中の青果小売りの現場も視察してきました。

そんな話題を(その3)で報告します。

 

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横浜発街中マルシェ「驛(うまや)テラス」仲里一郎、仲里祐子

○火曜日11時~17時 ○金曜日11時~14

横浜市中区住吉町6681 横浜ビール1階テラス

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