7月26日(日)
大阪国立文楽劇場での夏休み文楽特別公演
前々から予約していたので、体のほうが心配だったが、近鉄日本橋駅から
徒歩1分なので楽に行けた。
人形浄瑠璃は初めて、楽しみだ
私達は第2部、1部は親子劇場 ふしぎな豆の木 親子ずれで沢山の方が来られてた
開演時間まで食事を済ませ(夏向きにそれぞれを冷たくした食事)博物館を見学
人形、頭、着物、人形浄瑠璃の歴史、大夫の本台等々が展示
足を操るのに10年かかるとのこと
模型の人形で頭と手の動かし方をさせてもらった
第2部は元祖すれ違いドラマ 生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)
笑いあり、涙あり、初めてでも充分楽しめた。
大夫さんの素晴らしい声での語り、それに合わす三味線や琴、それと人形使い
一人の人形に3人の人形使い、頭と右手が一人(顔を出して白い着物)左手が一人(黒子)
足が一人(黒子)この3人が一人の人形がしなやかに動いている様操る
人形と語りと三味線が一体となって素晴らしい
その上、さすが現代、舞台の上に議大夫の語りが字幕で出る、
私達にはありがたい
外は大変暑かったらしいが、涼しいい所で楽しいひと時を過ごしました
感謝・感謝
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