てるてるTAKEの 独りごと

船の仲間をつなぐ、独りごとをブログに
のんびり おっちょこちょいのTAKEの独り言です。

なばなの里と ホテル花水木

2014年06月18日 | 旅行
行ってきました。

突然思いついて、

そして 突然行ける事になった ホテル花水木。

どうして このホテルが気になっていたかと言うと。

実は亡き夫が 会社で仕事をしていたころ

会社の景気がまだ良かった頃。会社の社内旅行で

連れて行ってもらい、

帰って来た時に とても気に入ったようで

「今度のホテルは良かった!! 良かった!!」と

言っていたのです。

私がすかさず 

「それじゃ 私も今度連れて行って」と言うと

「俺はお金が無いから無理無理。」

等と言って すぐさま 否定されてしまった。と言う事があったのです。

その時は 「なんだ~」と

がっかりして いたのですが。

どうも気になっていたせいで 私の頭の中に

<ホテル花水木に行ってみたい>

という 記憶がくっきり残ってしまったようです。

十年以上前の出来事だと思うのに

ホテルの名前もしっかり覚えていましたw


今回 福井の叔父を接待するために出しておいた二日間の

休日 それが どうも必要ない(叔父がその日に来ないようだ?)と

言うことになり

ネット予約で 見てみると ホテルの予約に その名前があり

一度冬のイルミネーションで 出かけて気に入っていた

なばなの里の 近く ということもあり

実家の母に なばなの里にある ベコニアガーデンに

ぜひとも連れて行ってあげたい。という

希望をかなえようと 企画していってきたわけです。

さてさて


なばなの里入口付近 50周年の ながしま温泉らしいです。



なばなの里の中にある ベコニアガーデンという温室

その中は 夢の世界のようなんです。


きれいな大輪のベコニアが 花の雛段のように飾ってあります




もちろん雛段以外にも 素敵なお花が一杯


カップル用もw

なにしろ すごい迫力と 魅力

上の方の鉢からもたくさんの花房が


池には 水鏡のように上の鉢の花も映り込みます



息を飲む美しさって こういうことなのかもしれません

そして たっぷり見て 感動して・・・

ホテル花水木に戻りました

いよいよ食事

その前に 部屋は12畳でした

隣に4人掛けのソファーセットがあります。もちろんお風呂トイレ付き


おしながき



おいしいですともw 



鮎の塩焼き



中身は煮物
そして横で ジュウジュウと陶板の上で焼いてもらえるはまぐり


ウナギの白蒸し 

最後に釜めし

デザートにメロンw

という会席料理 でした。

母は歩きまわって 足の親指のところに靴ずれができたと

水のようにふくれた マメを 私に痛がっていうので

持っていたばんそうこうを二枚貼って 寝ることにしました。

長いので続きは次回w

 TAKE