てるてるTAKEの 独りごと

船の仲間をつなぐ、独りごとをブログに
のんびり おっちょこちょいのTAKEの独り言です。

時代祭に松江のおじが来る!!

2013年09月09日 | 認知症 老齢の親
先ほど

母に 電話した。

午後昼下がり 2時過ぎに電話したときは

誰かと話しているのか?

はたまた 電話機が あがっているのか?

話し中だったので

再度 かけてみた。

普通に話した後、

さっき 話し中だったけど誰かと話していたの?

と聞くと。

急に 思い出したのか

「松江の ○○さんが 夫婦で 来るんだって、時代祭に。」

という。

○○さんは 息子で そのお母さんである人が

母と血の濃いつながりのある 叔母さんだった。

叔母さんがいるころは 毎年のように

実家である 京都に 遊びに来て

私の実家に泊まったり 京都見物に

叔母夫婦を連れ出して 父母たちは 忙しそうだった。

私も叔母によくお小遣いをもらったり 本を買ってもらったりした。

叔父が亡くなり、叔母も亡くなると

○○さんは あまり しょっちゅう京都には来なくなっていたし

年もあがり・仕事も無事退職されたはず。


○○さんは 実は京都の大学を出ているw

だから 本人は 結構京都が好きなのだろうけれど

ちょっと ユニークな○○さんw

ゆったり まったりした性格で

のんびりした感じ。

大学を出た後は 松江に帰っておいでといわれて

そのまま すぐ帰って 京都で就職を探すわけでもなく

叔母のすすめのまま しっかりしたお嫁さんをもらったので

そのまま また 松江の人となっていた。


近年 ○○さんは パーキンソン病になり

少し 身体の動かしなどに支障が出るようになった様子

電話で 話しても ゆっくり・・・

たぶん しばらく会わないうちに少し進行してしまっているかもしれない。


若い頃なら 私の実家に泊まり 母たちと行動しただろうけれど

今回は ホテルに泊まるといっているらしい。

たぶん 身体が あまり自由にならなくなりつつあるので

バリアフリーのホテルが 快適に過ごせるのかもしれない。

でも

父の仏壇に お線香 あげに来てくれるかも・・

なので

実家を 片づけなくてはならない!!!


さっそく 仏壇の周りを片付けないとね。と

母に言うと。

「あなた片づけに来てよね。」という。


荷物などを 捨てる気になったのかと思って。

そう聞くと。

「西の家に 持って行ってくれたらよいのよ。」

という。

はいw 実は母は 小さな家をもう一軒 西に持っていて

ほとんど 倉庫のように使っている。

いつも過ごしている 家の荷物を

運ぶというのは 一応可能な事とは思えるけれど

運ぶのは だれ???・・・・

きっと 私。

その前に 片づけるのは誰?

きっと 私w

筋肉痛になるだろうなあ(笑)


ちなみに 時代祭は10月22日です。


 TAKE



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