てるてるTAKEの 独りごと

船の仲間をつなぐ、独りごとをブログに
のんびり おっちょこちょいのTAKEの独り言です。

そうだ 私は詩人だったんだ!!

2012年12月18日 | 文学
昨日 新しく見せていただいた

清○○んのブログへお邪魔して

色々なジャンルの ブログを見せていただいていた

石垣りんさんの 名前があり

うんうん この人は知っているわ・・と

次には 茨木のり子さん

聞いたこと有る気がして・・・

河上肇さん

んーー どこかで聞いた気が・・・と

次々 ページを読んでいました。


そして ふと

私は 詩人だったんだわ。と

再確認したんです^^(笑)


かつて

読売新聞に 読売詩壇賞という ものがありました

ひと月に一度  詩のジャンルで 投稿されたものの中から

選ばれた詩を 掲載して 詩壇賞というものを 

発表していたことがありました

今でも 短歌とかは まだ 続投されているようですけれど

詩は、時代遅れなのか ・・・

いつの間にか 消えてなくなっています。。


そのころ 私は大阪にある 詩のグループに所属していて

月刊誌で 詩の本を発行していたのですが

そのグループでも、詩を発表していました。

実家には そのころの 詩の本も何冊かあります。

読売新聞の 詩壇賞というものも 2回いただいて

トロフィーがあるのです^^


素人ですけれどねぇ


茨木のり子さん が気になり

少し探して読んでいると

はっきりとした意識のある方なのだな~と

いう 想いが強くなりました。

結婚もされていたけれど

ご主人を亡くされ 最後は

独りで生活 その後 今でいう孤独死で

亡くなられたようですが 

ご自分の最後は こうして欲しいと

きちんと 遺書を用意されていて

親せきの方に発見されて 

「葬儀、お通夜などはいりません・・・・」と

書いてあったと 

すごいです。

自分の最後をきちんと、想定して

詩でも なんと きっぱりとした詩を書いていらっしゃって

清○さん の ブログにも

詩が紹介されていましたけれど

もっと読みたいな~

そして かつて私も ああ 詩人だったんだな~と

そこにたどり着きました。



色々 ふわり ふわりと

  想いが 混ざります


 今日は お友達から 夫にと

  きれいな お花の盛りかごが届きました。

  白い色の 素敵な盛りかごです。


  みんなに ご心配いただき 申し訳ないです。

  でも いっぱいの 優しい思いを ありがとうございました。


   TAKE


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
詩人TAKEちゃんへ (nancy)
2012-12-19 15:03:23
「自分の住む所には
自分で表札をかけるに限る

精神の在り場所も
ハタから表札をかけてはならない
石垣りん
それでよい。」

凛とした石垣りんさんの詩、大好きです。
TAKEちゃんの感性と表現力で、また詩を書いてください。楽しみです!
返信する
ありがとう (TAKE)
2012-12-19 21:06:00
nancyさんへ

コメントありがとうございます。

色々な詩を 再読したり 発見したりして
楽しい時間を いただきました。

刺激を受けて
すこし書いて自分のPCに 記録してみました。

お見せできるかどうか・・・w

自分の居場所が ここ というのも
一つの選択ですものね。

1月に締め切りのある
詩の募集があるのを 見つけましたので
そこに 応募してみようかな?と
思っています。

どうなることやら
でも 動きたくなる
自分がいるのですから
それは それで 前進なのかな?と
とらえています。

応援ありがとうございます。
応援と、受け取っていいですよね?(笑)

 TAKE

返信する
応援してます。 (nancy)
2012-12-19 21:58:48
今だからこそ書ける「TAKEちゃんの詩」がきっとある、{と思います。
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きっと そうなんですね? (TAKE)
2012-12-20 22:06:17
nancyさん

コメントありがとうございます。

少しずつ書いて、でも 書いていると
涙が出ちゃいます。
独りでPCの前で
グスグス泣いているので、娘は
「風邪じゃないの?」と^^

「大丈夫よ~」と
返事しています。

少し書きためているので、年末には
見直して、おくってみようかな?と
思っています。
どうなることやら。

でも 泣いた方が気持ちがすっきり
するような気もしています。
応援してくださって、ありがとうございます。

TAKE
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思いっきり泣いてください。 (nancy)
2012-12-20 22:41:21
涙には精神的浄化作用(カタルシス)があるようです。思いっきり泣いてください。ところで、永瀬清子さんの「悲しめる友よ」という詩、ご存知ですか?愛する人を失って悲嘆にくれる友人をなぐさめる形の詩です。
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永瀬清子さん (TAKE)
2012-12-21 19:14:36
nancyさん

こんばんは
いつもコメントありがとうございます。

永瀬清子さん
知りませんでしたので、少し調べてみました。
男性より早く女性が死んじゃいけません。
とありました。ねぇ
なるほど・・・
十字架から下ろすのは女性なのですねぇ。

この方も、きっぱりした感じの方ですね。
まだ、ちらりと見せていただいただけですけれど。
nancyさんはご自分で、詩を書かれないのですか?
詩人でいらっしゃるのかしらん??などと
疑問が色々わいてきますが・・・
色んなジャンルの色んな事を、良くご存じ(博学というのですよねぇ)
TAKE
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