てるてるTAKEの 独りごと

船の仲間をつなぐ、独りごとをブログに
のんびり おっちょこちょいのTAKEの独り言です。

なあなあ 日常

2014年04月28日 | 文学
というか

ずいぶんお久しぶりになってしまったw

花見のあと なんだかんだと多忙で

体調を崩し 風邪をひきこんで

次に 背中から腰にかけて 痛みのため

もう仕事は無理?

と思う日があり

ちょっと 年齢を感じて 仕事も引退?などと

私にしては ずいぶん 元気のない日を過ごしていたw

でも やっと

二回目の リンパマッサージを受け

じっくり マッサージしてもらい

病院の整形外科で きちんと 骨の レントゲンも撮ってもらって

背中から腰にかけての激痛は

コルセットをしてしのぎ 腰痛体操で筋肉を つける

という 対策をたてて

元気が戻りつつある 今日この頃です


さてさて

なあなあ なのですけれど

これは 本の題名です

先日 本屋さんで なんだか面白そうと

興味をひかれて 読んだ文庫本

著者は 三浦しをんさん

前は 船を編む を読んだけれど

今回は 5月に映画化された映画が放映されるという

直前の 原作

私は ぼんやりと 映画化の話は気がつかないまま読み

テレビを見ていて あれ?これ 私が今読んでいる本やんw

と あとで気になる。というような 

相変わらずのおっちょこちょいぶりですw


主人公は 18歳高校卒業したばかりの少年

横浜にいたはずの 少年が

突然林業の世界に飛び込む派目になり

携帯の通じない (圏外)の 世界へ・・・

もちろん 一人で 両親からも離れという 話です。


林業が大変なのは とてもよく知っているつもりだったのですけれど

実際に 夫の両親は 山に入って 枝を払い。

という事をやっていただけに

身につまされるというか

もちろん 私の家は 林業していませんよw

ただの田舎の生活ですけれどね。


本の正式な題名は

「神去なあなあ日常」

そして 私はその続編の

「神去なあなあ夜話」を 現在進行形で読んでおります。


しをん さんで 検索すると 変な感じの本もあるんですよねぇ

就職活動をテーマにした 小説デビュー作も 読んでみたいなw


 TAKE


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