植えてあるパパイアは台農2号という品種で、フルーツとしても野菜としても使えるのだとか。
恥ずかしながら、パパイアはどの品種でも青ければ野菜として、黄色く熟せばフルーツとして食べるのだとばっかり思っていたのですが、生食用・料理用、両用という区分けがあるのを初めて知りました。
植えて2年半で天井(高さ4-5mくらいありそうです)まで到達してしまうので、そうすると株元まで切り返して、再度天井に到達するまで栽培するのだそうです。
そのあとは、根が張りすぎたり病害虫に侵されやすいので、植え替えをするそうです。
植え替え前の切り株を見てみると直径が30cm近くもあって、熱帯植物は成長が早いというけど本当だなあ、と実感したことでした。
パパイアは年2回収穫出来るので、一本当たり年間で250Kgも採れるとか。
ただし、全部が商品として売れるわけではないと思いますが、それにしても年間収穫量が約900トンともなれば、これは沖縄でも最大規模のパパイア農園と言っても間違いないでしょう。
恥ずかしながら、パパイアはどの品種でも青ければ野菜として、黄色く熟せばフルーツとして食べるのだとばっかり思っていたのですが、生食用・料理用、両用という区分けがあるのを初めて知りました。
植えて2年半で天井(高さ4-5mくらいありそうです)まで到達してしまうので、そうすると株元まで切り返して、再度天井に到達するまで栽培するのだそうです。
そのあとは、根が張りすぎたり病害虫に侵されやすいので、植え替えをするそうです。
植え替え前の切り株を見てみると直径が30cm近くもあって、熱帯植物は成長が早いというけど本当だなあ、と実感したことでした。
パパイアは年2回収穫出来るので、一本当たり年間で250Kgも採れるとか。
ただし、全部が商品として売れるわけではないと思いますが、それにしても年間収穫量が約900トンともなれば、これは沖縄でも最大規模のパパイア農園と言っても間違いないでしょう。
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