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そもそもは? 灯篭流しの歴史

2014-08-19 09:33:00 | 祭り
灯篭流し煙火大会は今年91回を数える。

World Cafe から 出典は『広報高森2012.08号』

歴史は電車が開通したことを記念してとアナウンスが有ったが
元々は天竜川で亡くなった方を供養する「川施餓鬼」が始まり。
そして戦後の昭和22年から23年あたりに、長良川の灯篭流しを参考に
灯篭を流す風習をスタート。
花火大会は昭和25年~26年頃にスタート。 高度成長とあいまって
派手に元気良さを演出することと、また花火を天蓋にみたてて
「天に帰る死者の道を明るく照らそう」という目的もあったらしいとのこと
当時の花火の数は」35発ユニークな口上と」共に打ち上げられたとのことである。

このような歴史のある灯篭流しが18日と決まっている
送り火は16日なのになぜ? 当時供養した寺に取りに行って
運搬に日にちを要したということから18日になったという。

さて、今年の灯篭は250基・・・新聞によれば
福島の被災者も参加して、灯篭に願いを書いて流したという。

アナウンスの聞こえる位置で、番付を見ながら、尺玉だと
広角でいっぱい引いても入らないほど広がる
何号と言うから参考になる。

スターマインともなれば、灯篭の流れと一緒に撮れるから
これぞ灯篭流し。

山々にこだまして、風もあって、煙が流れるから
きれいな色・・・しかし撮影できず。

母も好きで、楽しみにしていた、 一昨年までは見に来たな~

今年は音も聞こえない、花火も見えないところに行ってしまった


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