ごきげんよう。
いまが盛りの犬蓼 (イヌタデ)の花
名前の由来に「ヤナギタデ(ホンタデ)」に対し葉に辛味がなくて
役に立たないために「イヌタデ」と名付けられたとの記述が多く、
これでは役に立たないのがイヌ=犬になってしまいそうじゃね。
も少し突っ込んで書いてあった『タデの名はあるが、本物のタデとは異なり
「非なるもの」の「非(イナ)」から「イヌ」に転訛したもののよう』
には妙に納得させられたがね。
※食べられない蓼の意味を持っていても別名”赤まんま”
花言葉は「あなたのお役にたちたい」 自虐かよ!!
Next one