おくびょうなネコ、時々思いのまま

カギしっぽの(=^・・^=)と綴る日常の平凡

赤まんま

2014年10月22日 | 花のささやき

ごきげんよう。

いまが盛りの犬蓼 (イヌタデ)の花

名前の由来に「ヤナギタデ(ホンタデ)」に対し葉に辛味がなくて

役に立たないために「イヌタデ」と名付けられたとの記述が多く、

これでは役に立たないのがイヌ=犬になってしまいそうじゃね。

も少し突っ込んで書いてあった『タデの名はあるが、本物のタデとは異なり

「非なるもの」の「非(イナ)」から「イヌ」に転訛したもののよう』

には妙に納得させられたがね。

 

※食べられない蓼の意味を持っていても別名”赤まんま”

花言葉は「あなたのお役にたちたい」  自虐かよ!!

 

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