おくびょうなネコ、時々思いのまま

カギしっぽの(=^・・^=)と綴る日常の平凡

節切り三月中(弥生) 穀雨

2016年04月20日 | 旧暦に生きてみる

ごきげんよう

 

春雨降りて百穀を生化すればなり (暦便覧)

 

百穀とは、さまざまな穀物のこと 

春の雨が穀物を潤し芽を出させるという意味で

春の季節、最後となる節気です。

 

「穀雨(こくう)」は、やさしく降って草木を潤す雨

「甘雨(かんう)」にもなりえます。

 

 

スパラキシスはすばらしきかな

和名:水仙文目

 

 

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