ごきげんよう
少しでも涼しいところを探してウロウロ、ウロウロですが
酷暑に耐えるのもそろそろ限界だよね、猫も杓子も。
とは言っても冬の寒いのよりも、
夏の暑い方がはまだ少しはいいかな。
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ごきげんよう
少しでも涼しいところを探してウロウロ、ウロウロですが
酷暑に耐えるのもそろそろ限界だよね、猫も杓子も。
とは言っても冬の寒いのよりも、
夏の暑い方がはまだ少しはいいかな。
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ごきげんよう
はじめて秋の氣たつがゆへなればなり (暦便覧)
立秋とは、初めて秋の気配が現れてくるとか、
秋らしくなるころの意味です。
まだまだ暑さは厳しく、夏真っ盛りの時期ですが
日暮れもずいぶん早くなってきて、なんとはなく秋も感じられます。
秋へのトンネル
サンパラソル クリムゾン
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ごきげんよう
花後に出来る豆果は10月頃に採取し、天日干しで乾燥させ
少しの期間お茶として利用しています。
「美味しいマメ茶だ」とばかり思っていたので、検索しても名前が
なかなか判らなかったんですが、花から検索してみると ”エビスグサ” でした。
最近はこれがハブ茶として販売されていて、生薬の決明子と
いうことまで知ることも出来(ケツメイシをケツ・メ・イシと勘違いしていたものまで)
モヤモヤが一気に晴れましたよ。
ハブ茶は名前のイメージから滋養強壮のお茶か、とばかりに
思っていましたが、古くは波布草の種子から作られていたので
そう呼ばれていたそうです。
麦茶の代わりにハブ茶もいいかもね。
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ごきげんよう
万葉集 第十二巻 三〇五九
最初は 百(もも)に千(ち)に です
"ああじゃ、こうじゃ、と他人は噂をするけど
ワシの気持ちは月草みたいに簡単に変わりゃあせんのよ。”
でしょうか。?
つき-くさ 【月草】:草の名、つゆくさ(露草)の古名。
この花の汁を衣に摺り付けて縹色に染めるが、その染め色のさめやすいことから
歌では人の心の移ろいやすいたとえとすることが多い。
出典:Wiblio古語辞典
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ごきげんよう
6夜連続できれいな月が眺められることもなかなかありません
さすが夏の太平洋高気圧ですね。
月齢18.5
時間的に、水無月の月のアップは今日が最後になりますが
(早く眠りたいです)
欠けていく月は、排泄のパワーが高まる時で
溜まった疲れやストレスを解消する適期ですよ。
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