おくびょうなネコ、時々思いのまま

カギしっぽの(=^・・^=)と綴る日常の平凡

陰暦 丙申年七月 下の半月

2016年08月25日 | パワームーン

ごきげんよう

 

南中の半月  月齢22.0 となりました

 

太陽との黄経差 266°  ちなみに下弦(270°)時刻は12:41なので見えません

 

廿二日月  月齢21.9

 

 太陽との黄経差 265°

 

廿一日月  月齢20.8

太陽との黄経差 251° 

 

更待月  月齢19.7

 

太陽との黄経差 235°

 

臥待月  月齢18.7    

 

太陽との黄経差 222°

 

居待月  月齢17.6  

 

太陽との黄経差 208°

 

 

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節切り七月中(文月) 処暑

2016年08月23日 | 旧暦に生きてみる

ごきげんよう

 

陽気とどまりて 初めて退きやまんとすればなり (暦便覧)

 

暑気退かんとする

太陽視黄経150度

 

 ”処” は「とどまる」ですが、この場合には「とまっている」、「落ち着く」のことになり

『処暑』は暑さがおさまる頃という意味になります。

 

「処」は「夂(あし)」+「几(床几・こしかけ)」で、足を止め腰掛で落ち着くの意

 ウィクショナリーより


朝はひんやりしたけど、まだまだ暑さ全然落ち着かんねぇ

  

 

 

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をみなえし

2016年08月22日 | 花のささやき

ごきげんよう

 

   

 

咲いたよ くちなし色の をみなえしの花が。 

教えてはくれないけど 感じるさ 

秋の気配は。

 

「をみな」はもともと美女・佳人の意であり 「えし」は古語の「へし(圧)」で

美女を圧倒する美しさから

また、漢語「女郎」は高貴な女性の称ということで、

延喜年間(901~923年)の頃に女郎花という

漢字が当てられたとあります。

 

しかし、いつからか「女郎」という字はあまり良い感じをもたれていませんね

なぜなんでしょう。

 


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