ひろゆきは「1%の努力」
エピソード2に優先順位の話として
サードドアという本の中での
バフェットの話をとりあげている。
サードドア?
さっと調べてみたところ
「精神的資産の増やし方」とか
「成功への抜け道」などの紹介文がある。
なるほど。。と思う反面である。
社内で噂を立てる本人を見つけることが出来た。
まだ、20代の若者で入社2年目の男性である。
情報をもらったタイミングもあり
電話にて「あなたの言動には問題がある。」と伝え、
その場でお詫びをいただいた。
翌々日、顔合わせた際、挨拶のみ。
目を合わせないのだ。
彼には言い分があるのかもしれない。
しかし、上司である私にはお詫びするのが常でないのか。
その点を伝えた。
この話は2人のみでおこなっている。
周りには誰もいない。
素直になれるところだと思っていたが、
そうはならなかった。
なぜ、この話に触れたかというと
20代の彼は近道をしようとするタイプだからだ。
いつの間にか会社のルールを自分で塗り替え、
簡素化し、自分流にてすすめてしまうのだ。
サービス業である我々は一定のルールと
マニュアルをもってすすめているが、彼にはそれがない。
会社の社風が単に近道を目指さない社風であるなら
それに従ってすすめるべきだ。
自分を過大評価しないこと。
謙虚に、前向きに、他責でなく自責として
仕事に向かい合うべき。
特に若い世代には伝えたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます