次郎物語の読み聞かせ
眠っている母に届いているだろうか
時折目を開け
「なにやっとんの?」
という顔をする
「昔読んでくれとったやろ」
答えを聞いているのかいないのか
再び目を閉じる
幼少の頃
私や弟が寝る前に
母はよく音読してくれていた
同じように
今度は私が声に出して読む
おぼろげに記憶している以上に
話の展開が早いと感ずる
そして結構覚えているものだ
声に出すと少し日々の雑念が消されて
ストレス解消にも良いみたい
口が回らん
声がすぐかれよる
漢字がわからん
なんとかかんとかごまかしつつ
少しずつ
毎日ちょっとずつ
眠っている母に届いているだろうか
時折目を開け
「なにやっとんの?」
という顔をする
「昔読んでくれとったやろ」
答えを聞いているのかいないのか
再び目を閉じる
幼少の頃
私や弟が寝る前に
母はよく音読してくれていた
同じように
今度は私が声に出して読む
おぼろげに記憶している以上に
話の展開が早いと感ずる
そして結構覚えているものだ
声に出すと少し日々の雑念が消されて
ストレス解消にも良いみたい
口が回らん
声がすぐかれよる
漢字がわからん
なんとかかんとかごまかしつつ
少しずつ
毎日ちょっとずつ
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