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台湾ドラマ「幸せが聴こえる」第2話 あらすじ

2015年07月22日 17時47分07秒 | 幸せが聴こえる(台)

ファン・ジャンチェン …巨城百貨店の社長。
リャン・ルオハン …ジャンチェンの婚約者だった。亡くなっている。
チェン・ユーシー …ルオハンと顔がそっくり
シャオリン ユーシーの友達
ウェイリエン …ジャンチェンの友人。巨城百貨店の業務執行取締役。
シャオリン ユーシーの友達



自分の名を叫ぶように呼ぶジャンチェンに、拾ったネックレスを握らせるウェイリエン。ウェイリエンはジャンチェンの手を握ったまま、ルオハンはこの墓に眠ってる、だがお前は見えない、頼むから手術をしてほしいと訴える。何も言わずジャンチェンはウェイリエンの手を自分の手から離す。「よく考えるんだ」と言うとウェイリエンは行ってしまう。泣き崩れるジャンチェン。


ー2年後ー
ジャンチェンが事故に遭った時、株価はストップ安が続いた。そのため失明したことは秘密にして暮らしていたが、ジャンチェンの失明が噂になってしまっている。そんな中、真相を暴こうとする記者たちの前に姿を現さなくてはいけなくなったジャンチェン。ジャンチェンはこの日のために、店の閉店後、何度も練習をしてきた。


巨城百貨店。大勢の記者たちの前で、練習した通りに歩くジャンチェン。そんなジャンチェンに疑問をもったある記者が、ジャンチェンの歩く先で待ち構え片足を出す。その記者に気づいたウェイリエン。怪しまれずにジャンチェンに気づかせるため、とっさの判断でウェイリエンは指を3回鳴らす。記者の前でギリギリで立ち止まったジャンチェンは「すまないが通してくれ」と言う。再び歩き出したジャンチェンは、事前に協力を頼んでいた店員と会話をし握手も無事に済ます事が出来る。


同じ頃、ユーシーはシャオリンと一緒に巨城百貨店に来ていた。寝ていたかったユーシーは不機嫌だったが、上の階にあるという高級スパのお試し券をもらいご機嫌に。
「あなたに出会えたのは、人生最大の幸運よ」とシャオリンに話ながらジャンチェンの後ろを歩いて行くユーシー。それは事故に遭う直前、ルオハンがジャンチェンに言った言葉と同じだった。振り返ったジャンチェンは「ルオハン?」とつぶやくとユーシーを追い始める。


スパのガラス張りのバスルームでシャワーを浴び始めたユーシー。ルオハンの歌っていた曲をユーシーが歌い始め、それを耳にしたジャンチェンがプライベートルームに入ってしまう。気持ちよく歌っていたユーシーは、そんなジャンチェンに気づき悲鳴を上げる。

ルオハンじゃないと分かり出ていこうとするジャンチェン。すっかりジャンチェンを変態ののぞき魔だと思い込んだユーシーは、バスタオル1枚を体に巻き、逃がすまいとジャンチェンの体をひっぱる。その勢いでタオル1枚のユーシーを抱き締める形になってしまったジャンチェン。ユーシーはさらに「触ったわね」と騒ぎ出す。そこにスパの従業員が。
ジャンチェンが社長だと分かっても、ユーシーは変態だと騒ぐのをやめない。後を任せ、ジャンチェンは出ていく。


記者たちに軽い食事を用意していると説明していたウェイリエン。そのうしろにジャンチェンは立っていた。そんなジャンチェンをようやく見つけ「もう逃がさないわよ」と叫びながら近づこうとしたユーシー。しかしユーシーは警備員に阻まれてしまう。怒ったユーシーは警備員を飛ばし、警備員がぶつかったガラスケースがジャンチェンの目の前に倒れる。よけなかったジャンチェンに向い「見えてないからでは?」と騒ぎ出す記者たち。それを聞いたユーシーは「目が見えないフリ?」とさらに騒ぎ出す。ルオハンにそっくりなユーシーを見て驚くウェイリエン。


ユーシーは警備員2人に外へ連れて行かれてしまう。ジャンチェンに風呂をのぞかれたと騒いでいたユーシーに一部の記者が話を聞こうと駆け寄って来る。「のぞいたのに認めないなんて」と嘘泣きをするユーシー。プライベートルームで裸を見られたと。


ジャンチェンを家まで送ってきたウェイリエン。ウェイリエンは騒いでいたユーシーと、亡くなったルオハンが似すぎていることが不思議でならない。ルオハンは養子で姉妹はいないはずだった。
ウェイリエンは何人目かの介助人もジャンチェンが辞めさせたと知る。


ウェイリエンは天機講堂を訪ねる。悩み事の相談に来たと勘違いするユーシーの母に「娘さんは何人?」と聞くウェイリエン。それが重要?と思いながらも「娘は1人。息子も1人よ」と答えるユーシー母。
ようやくウェイリエンがデパートから来たことが分かり、ユーシー母は「この変態。よくも家に来られたわね」と木でできた剣でウェイリエンを叩き出す。そこにユーシーが帰ってくる。のぞいたのは彼じゃないと止めるユーシー。

ウェイリエンは、社長がのぞき魔だというのは誤解だと説明し、迷惑をかけた慰謝料として10万元を支払うと話す。10万元では足りないと思ったユーシー母は、娘は裸を見られ汚れてしまった、もう白衣の天使になる資格もないと言っていると言い返す。学費もムダになってしまったと。その言葉でユーシーが看護学校を卒業していると知るウェイリエン。ウェイリエンは24時間看護で休みは週に1日という待遇のいい看護の仕事を紹介すると、月給もユーシーの望むより高い額で契約を結ぶ事にする。


翌日。誰の世話をするのかも知らずに、言われた家へ行ったユーシー。
家に入ったユーシーは、ウェイリエンから紹介された介助する相手が、昨日の"のぞき魔"のジャンチェンだと知りカッとなる。襲いかかろうとするユーシーを必死で止めるウェイリエン。ユーシーは「目が見えないのにのぞきなんて」と自分の言った言葉にハッとなり、ようやく動きが止まる。

すべてが誤解だったと分かり、仕事を逃したくないユーシーは急にジャンチェンの機嫌をとり始める。不満を持つジャンチェンに「言っておくが、お前の介助人を探すのは大変なんだ」と小声でウェイリエンは言う。
ウェイリエンはジャンチェンから目を離さず、ジャンチェンの安全を何より優先し、公序良俗に反する事以外の要求には必ず応えるようユーシーに告げる。


教会の懺悔室。死んだ婚約者をいまだに想っている兄がいる、その兄に片思いをしているという女性。女性は兄とは実の兄妹ではなく、私の父と彼の母が再婚して兄妹になっただけだと話すが、神父は「血縁関係がなくても兄妹は兄妹です」と言う。


TVをつけっぱなしにし、ソファて寝ていたユーシー。そんなユーシーを起こし、新聞を探させるジャンチェン。新聞を見つけると、ジャンチェンは経済面をユーシーに読ます。そこには巨城百貨店の社長・ファンジャンチェンが失明のうわさを一掃したと書かれていた。さらに"なぞの女性が、彼をのぞき魔だと訴え…"とも。ユーシーは自分が乱入したおかげで、失明がバレなかったとピンとくる。
お礼の欲しいユーシーが「マスコミに暴露してもいいのよ」と言うと「構わない。契約書にある違約金の金額は…」とジャンチェンが言い出し、慌ててユーシーは冗談にしてしまう。


夜。ジャンチェンの妹がジャンチェンの家に来る。介助人のユーシーに買ってきた寿司の盛りつけやお水の用意、窓も開けるように言う妹。怒ったユーシーは「私は使用人じゃありません。全部、ご自分でどうぞ」と返す。2人が言い争っている時、ジャンチェンが来る。今までの態度から一変、妹は急にジャンチェンに甘えだす。


ーつづくー


ユーシーがスパでジャンチェンに除かれたと勘違いをしたシーンがおかしくておかしくて。
目をつぶって気持ちよく歌っていたのに、目を開けたとたん目の前に(ガラス越しに)ジャンチェンが立っていて…大爆笑。
目が見えないって分からないから、誤解しちゃうのも仕方ないよねヾ(・ω・`;)ノ

そんなユーシーがジャンチェンの介助人になるなんて!!
1人で24時間介助なんて大変ーっと思ったら、お菓子を食べ、TVも見て、お昼寝までしてグータラしてる(*´艸`*)
この関係がどう変化していくのか楽しみ。

ジャンチェンは妹の事は妹としか見ていないみたい…。
でもユーシーとは相性が悪そうだから、この先のユーシーが心配。
ユーシーも言い返すし、負けないとは思うけど(≧∇≦)ノ

次回もすごく楽しみ!!
予告がいろいろ気になっちゃう。

あ、そうだ。
あらすじでは懺悔室と書いたけど、もしかしたら告解室と言うのかも…。



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